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ブレイン・ルール 健康な脳が最強の資産である

ジョンメディナ博士

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784492800881
ISBN 10 : 4492800883
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

友だちづくり、マインドフルネス、ソーシャルな活動、感謝する、テレビゲームで脳トレ、学び教える、カロリー制限、有酸素運動、ずっと現役、ほか。脳科学が教える、効果が実証ずみの10のルール。

目次 : 科学的に証明された「100年脳トレ」/ 1 社交には驚きのプラス効果がある(すぐにダンスを始めよう/ 楽観的に、感謝を忘れず過ごそう)/ 2 脳の劣化を抑えるための具体的方法(正しいマインドフルネス―最強のストレス対処法/ 記憶力を維持するには ほか)/ 3 体と脳の深いつながりを意識しよう(脳機能を高める食事と運動/ 思考をクリアに保つ睡眠習慣)/ 4 脳に良いライフスタイルで過ごそう(なぜあの人の脳は衰えないのか/ 決して引退してはいけない)

【著者紹介】
ジョン・メディナ : 分子発生生物学者であり、ワシントン大学医学部生体工学科で教鞭をとっている。人間の脳の発達や精神障害の遺伝学的研究を専門とする。これまでに、ワシントン大学工学部の年間最優秀教授、メリル・ダウ医学生涯教育最優秀教授、バイオエンジニアリング学生協会年間最優秀教授(二度受賞)に選ばれている

野中香方子 : お茶の水女子大学教育学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ミライ

    (日本では)2009年に出版された、脳科学本としては名著中の名著である「ブレイン・ルール」の続編的な一冊(著者はジョン・メディナ博士)で、最新の脳科学で効果実証されている脳を健康に鍛える方法が解説される。前著「ブレイン・ルール」にもあった、有酸素運動で脳を鍛える、マインドフルネスで脳のストレスを除去する、友達を作って認知能力を高める手法はもちろん、前著にはなかった(と思う)「テレビゲームを使った脳トレ」「ダンス認知能力を上げる方法」等も解説されていた。読みやすいので、気軽に脳ハックしたい人におすすめ。

  • タナカ電子出版

    この本はこの高齢化社会に活気と英気を与える高齢者👴向けの健康習慣本です。よって50代〜読んでほしい本です☺️ここに書かれている10のルールとは@友達をつくる、友達になってもらうA感謝の習慣Bマインドフルネス心の改善C学びに遅すぎる事はないDテレビゲームをするEアルツハイマー10兆候F食事G睡眠H永久には生きれない…I引退しない。ノスタルジーにひたる✨

  • ネロ

    A-/科学を基盤に、年老いても健康な脳であるための10のルールを提示。生涯学び続けること。1日3.5時間以上の読書で死亡率17%減。ノスタルジア「追憶の部屋」を作ること(音楽、映画、本、その時代の写真や雑誌新聞など...)。/追憶の部屋の作成は、古本屋めぐりなど、将来の楽しみになりそうだ。

  • あつお

    脳を最適な状態に保つ方法を学ぶ一冊。 本書は、脳の機能を最大限に引き出すための科学的なアプローチを紹介する。@運動は脳細胞を活性化させ、記憶力や集中力を向上させる。A人間関係はストレスを緩和し、脳の萎縮を防ぐ。B食事は脳機能を支え、健康寿命を延ばす。これらの習慣を取り入れることで、加齢による脳の衰えを防ぎ、思考力を高められる。楽しみながら脳を鍛え、人生の最後まで健康な脳を維持する方法を学べる一冊である。

  • チャー

    健康な脳を保つための様々な研究例が紹介された本。前半部分で特に人や社会との関わり合いを重視している点は印象的。後半部分に脳の構造や仕組み、脳を健康に保つための成分などに触れられている。人は20代半ばまでの記憶が最もよかった頃の印象として残るという指摘は思い当たる点もありなるほどと感じた。過去に熱中したものに再び触れることで活動的になるという研究結果は大変興味深い。最後に記された活動的な生活の具体例を全て実行するのはハードルが高いが、健康を保つ方法として参考になる。ゲームの活用も機能維持に有効であるようだ。

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