ジョルジュ・バランディエ

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舞台の上の権力 政治のドラマトゥルギー ちくま学芸文庫

ジョルジュ・バランディエ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784480085597
ISBN 10 : 4480085599
フォーマット
出版社
発行年月
2000年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
205p;15

内容詳細

あらゆる社会において、「コード」や「ネットワーク」といった社会構造に還元できない「演劇のパラダイム」が作用している。それは、社会のさまざまなレベルに拡散された権力関係に照明を当て、社会の常態としての政治を浮かび上がらせる。そして、アフリカの古王国で、ルネサンス期のイタリアで、絶対王政下のフランスで、また現代民主制や「社会主義」社会においても共通の、権力の普遍的な相を明るみに出す。―王と道化、カーニバル、裁判、選挙、式典、メディアの表象など、さまざまな時代と事象をとおして、政治権力の本質を解明する。

目次 : 第1章 芝居(演劇支配制/ フィレンツェ・サヴォナローラ・マキアヴェリ ほか)/ 第2章 まぜ返し(秩序と無秩序の力学/ 嘲りのゲーム―順応性を導く手段 ほか)/ 第3章 裏返し(妖術師―社会を逆転させる下手人/ 魔女裁判―社会浄化のための供犠 ほか)/ 第4章 画面(イメージの政治/ 見世物国家 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 34 さん

    王様は裸を嫌うもので、もちろんプーチンとて例外ではない(彼の上半身裸の写真はどれも周到に演出されたものばかりだ)。もし裸形の権力の姿を見ることができるとしたら、それは暴力の純粋な発露に似るのだろうか。それとも笑いものにされるスキャンダラスな小人物に似るだろうか。裸になることを避けるべく、権力には「様々なる衣装」が用意されている。それを着て、権力は舞台に上る。著者によると民主主義は演劇性の弱い制度とのこと。しかし本書でとり上げられるモチーフの数々は、現代の政治の条件についても問いかけるものがあるようである。

  • ☆☆☆☆☆☆☆ さん

    海外渡航前に駆け込みで。昔ながらの象徴分析・比較民族誌といった感じで、古き良き時代を思い出します。

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