ジョルジュ・シムノン

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紺碧海岸のメグレ 論創海外ミステリ

ジョルジュ・シムノン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784846013929
ISBN 10 : 4846013928
フォーマット
出版社
発行年月
2015年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
196p;20

内容詳細

紺碧海岸の酒場でメグレ警視が出会った女性たち。黄昏の街角に残響する人生の哀歌。長らく邦訳が再刊されなかった「自由酒場」79年の時を経て完訳で復刊!

【著者紹介】
ジョルジュ・シムノン : 1903‐1989。ベルギー、リエージュ生まれ。中等学校を中退後、職を転々とした末、“リエージュ新聞”の記者となる。1919年に処女作“Au Pont des Arches”を発表。パリへ移住後、幾つものペンネームを使い分けながら、大衆雑誌に数多くの小説を書いた。66年にはアメリカ探偵作家クラブの巨匠賞を受賞した

佐藤絵里 : 東京外国語大学外国語学部フランス語学科卒業。英語、仏語の翻訳を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 飛鳥栄司@がんサバイバー さん

    フランスミステリは、ショッキングな殺人シーンとサスペンス性が強い印象だが、メグレ警視シリーズは静かな作品イメージを個人的に持つ。本作はメグレ警視が紺碧海岸(コートダジュール)での殺人を追う。栄華と退廃という人間の表と裏を、少ない登場人物と風景描写で見事に描き切っている。事件に強いスポットを当てていないが、海岸線の寂れたバーの女2人の心情を通すことで、犯人が殺人に至る刹那さを引き立ているのだ。上層部からは「波風を立てるな」と念を押されていることもあり、メグレの内に向く感情の描写も読みどころのひとつである。

  • うさうさありす さん

    古いの推理小説が好きな私ですが、ホームズやルパン、ポアロと比べるとメグレシリーズにはあまり馴染みがありませんでした。勿論幾つかの作品を読んではいるのですが、愛妻家の印象だけが残っているだけで、どんな事件を解決したかを問われると答えに困ってしまいます。本作は短い作品だった事もあり、短時間でスラスラと読めて楽しめましたが、後々まで覚えているかと言うと微妙ですね。

  • コカブ さん

    紺碧海岸(コート・ダジュール)で、別荘地に暮らす男が殺された。男は軍の情報部のために働いた経歴を持つため、事を荒立てずに解決するようメグレに指令が下る。メグレはパリから南仏に向かった…。/1932年の出版なので、舞台は戦間期。メグレは地道に捜査に当たる。男には愛人、行きつけの店、故郷に残してきた家族がいて、メグレは聞き込みに回ることになる。本当に警察が捜査する小説だ。メグレは探偵のように天才的な手腕を発揮することはないが、地道に真相に近づいていく。これがメグレらしい話なのだろう。

  • lovemys さん

    コートダジュールに行きたくなるなぁ〜(笑)カンヌもいいね。それよりも何よりも、メグレ警部がいいな(笑)仕事中なのに、どーしてもバカンスの事が気になってしまう。そこら辺が共感できますねー(笑)派手な観光場所でなく、裏通りのうらぶれたバーでモノ寂しい人々の暮らしがクローズアップされる。みんな、何だかとても人間味がある。どの人の気持ちも理解できて、同情してしまう。派手な街でこうやって生きている人たちもいるのだなと、しみじみとしてしまう。メグレ警部の地道な聞き込みもいいね。奥さんに一生懸命説明してるのも微笑ましい

  • mercury さん

    面白かったけどミステリーとしてはどうなの?メグレ警部シリーズの特異な作品なのか、みんなこんな感じなのか……。フランス人にとってはバカンスというのはこうも気がそぞろになるテーマなのか。紺碧海岸ってコートダジュールのことなのね。解説を読んで、始めて知りました。

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ジョルジュ・シムノン

1903‐1989。ベルギー、リエージュ生まれ。中等学校を中退後、職を転々とした末、「リエージュ新聞」の記者となる。1919年に処女作“Au Pont des Arches”を発表。パリへ移住後、幾つものペンネームを使い分けながら、大衆雑誌に数多くの小説を執筆。「怪盗レトン」に始まるメグレ警視シリー

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