ジョナサン・クレーリー

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24/7 眠らない社会

ジョナサン・クレーリー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784757143319
ISBN 10 : 4757143311
フォーマット
出版社
発行年月
2015年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
206p;20

内容詳細

資本主義は睡眠を終わらせる 現代社会の「知覚の危機」を考察する長編エッセイ。いまや情報管理社会は、人々の睡眠時間をコントロールするまでに至っている。人々は24時間、情報や視覚イメージの生産・消費機構の中におかれ、眠らない世界=24/7に住むようになりつつある。映画、美術作品などを例に挙げつつ、アメリカの現代美術史を代表する碩学が問いかける警世の書。 ※24/7:「24 hours/7 days a week」 1日24時間・週7日。「休みなくずっと」という意味。

[著者紹介]
【著者】 ジョナサン・クレーリー:1957年生まれ。コロンビア大学教授(美術史・芸術理論)。プリンストン大学建築学科客員教授。 著書に『観察者の系譜・新装版』(以文社)、『知覚の宙吊り』(平凡社)などがある。 【監訳者】 岡田温司(おかだ・あつし):1954年生まれ。 京都大学人間・環境学研究科教授。 【訳者】 石谷治寛(いしたに・はるひろ):1977年生まれ。甲南大学人間科学研究所博士研究員。

【著者紹介】
ジョナサン・クレーリー : コロンビア大学教授。現代美術・美術理論。美術批評家・エッセイスト。美術・人文系の非営利独立系出版社ゾーン・ブックスの基幹編集委員を創設以来務める

岡田温司 : 1954年生まれ。京都大学大学院教授。西洋美術史

石谷治寛 : 1977年生まれ。京都大学人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。甲南大学人間科学研究所博士研究員。美学・美術史、視覚文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 壱萬縁冊 さん

    13年初出。連続的労働と消費のための24時間・週7日フルタイムの24/7(6頁)。24/7:無関心の時間。生のもろさは不適。睡眠必須でも可避(14頁)。不感症と健忘症、経験可能性を無効にする領域(24頁)。睡眠は、グローバルな消費社会の要求を逃れ、挫く(33頁)。重要なのは、他者の保護への信頼(38頁)。競争、発展、貪欲、私的安全と快適さを個人のゴールにして、他者の犠牲の下で形成(54頁)。フーコーの規律制度:調整、組織、監督もされない時間、場所が監獄の連続体 として並行して存在(88頁)。

  • だんぶる さん

    なんとか読みきりました。題名に引かれて購入したので中身を見てびっくり!睡眠にまで資本主義の魔の手が伸びてきている現実に警鐘を鳴らしている。確かに様々なサービスが年中無休で提供される世の中、何でもインフラとしては提供しておいた方がお客様のためにはなりそうだが、それに依存した社会になるのも危険なような気もする。注意を獲得するとか、管理社会とか気になるフレーズか出てきたので機会があれば手を広げてみたい。

  • せ さん

    スマートフォンを長時間、無気力に触らせることが、権力者の策略だったとは思わなかった。気をつけなければならない。

  • au-lab さん

    不眠、という切り口で「管理社会」的な現代の様相を捉える。「注意経済」論的な流れを汲む議論が中心で、社会の変化のスピードとその構造的な加速化を論じるものの、メディア環境に関する考察はあまりない。議論が散漫な印象があり、貫く思想が読み取れなかった。

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