Product Details
ISBN 10 : 4582769861
Content Description
アテンション・プリーズ! 労働から科学まで、近代において「注意」はいかにして主体に要請されてきたのか。マネ、スーラ、セザンヌの絵画を交え、その変遷を描き出す。視覚文化論の基本文献、待望の文庫化。
【著者紹介】
ジョナサン・クレーリー : 1951年、アメリカのコネチカット州ニューヘイヴンに生まれる。視覚文化に関する系譜学的な研究で知られ、Zone Booksの創業者のひとりとして長らく編集委員を務める。現在、コロンビア大学教授
岡田温司 : 1954年生まれ。京都大学大学院博士課程修了。京都大学名誉教授。専門は西洋美術史・思想史。著書に『モランディとその時代』(人文書院、2003、吉田秀和賞受賞)、『フロイトのイタリア―旅・芸術・精神分析』(平凡社、2008、読売文学賞受賞)などがある
石谷治寛 : 1977年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。現在、広島市立大学芸術学部准教授。専門は美学・美術史・視覚文化論
大木美智子 : 1979年生まれ。ロンドン大学UCL西欧言語文化社会研究科博士課程修了。現在、ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズ校専任上級講師。専門は美学・美術史
橋本梓 : 1978年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程指導認定退学。現在、国立国際美術館主任研究員。専門は現代美術。展覧会企画に「Viva Video!久保田成子展」(共同企画、国立国際美術館ほか、2021、倫雅美術奨励賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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∃.狂茶党
読了日:2025/12/05
ぷほは
読了日:2025/08/16
horada
読了日:2025/11/24
シン
読了日:2025/04/18
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