ジョセフ・ボーゲル

人物・団体ページへ

この商品の関連特集

マイケル・ジャクソンコンプリート・ワークス

ジョセフ・ボーゲル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784864720380
ISBN 10 : 486472038X
フォーマット
出版社
発行年月
2012年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
503p 21cm(A5)

内容詳細

「ソロ」時代全曲の創作の秘密を、過去最高のボリュームで解説! 400ページ超オールカラー+貴重な写真+本人と関係者の証言多数!

「いろんな意味で、アーティストはその作品によって語られる」
―マイケル・ジャクソン

●マイケル「ソロ」時代全曲のプロダクション秘話を、1曲ごとに徹底解説。
●CDのライナーノーツには書かれないボリュームとクオリティーは、まさに「マイケル・サウンドの百科事典」。
●貴重な写真をカラーで約100枚掲載! ビジュアルと共にマイケルの栄光の奇跡も辿れる一冊。
●執筆5年! マイケル本人の証言+制作に携わったプロデューサー、エンジニア、ミュージシャンの言葉を多数収録。
●巻末資料として、マイケル本人や関係者の発言リストや、全曲リストも掲載。資料価値も高く、マイケル・ファンなら一家に一冊の必読書。

【内容紹介】

没後3年が経過しても、多くのファンから絶大な支持を得る、マイケル・ジャクソン。今なお色褪せることのない様々な楽曲を、彼は創り出してきた。

しかし、メディアの多くは、彼の作品にフォーカスを当てず、裁判や容姿や奇行といったスキャンダラスな部分ばかりを取り上げることが多いのは事実である。本書は、そのようなゴシップ的な話題ではなく、マイケル・ジャクソンが生み出した「作品」のみに焦点を当て、徹底解説した一冊である。

数々の名曲は、彼の単なる「思いつきとセンス」のみで生み出された訳ではない。今なお輝き続けるその作品群は、徹底的に音や演出に対してこだわり、完璧を目指すという、逃げ出したくなるような生みの苦しみを乗り越えて紡ぎ出された、「結晶」のようなものである。

本書は、1979年にリリースされたアルバム「Off The Wall」から、2001年のアルバム「invincible」、そして2010年に発表された「Michael」までのソロ作品全曲及び映像作品を解説している。マイケル本人のインタビューや、プロデューサーやアーティストなど、制作に関わった人達の貴重な証言&カラー写真を交え、多面的に彼の作品が分かる一冊となっている。

数々の名曲が、どんな思いで作られ、どのように演奏・レコーディングされて来たのか? その詩や曲はどんな構造なのか? 聞き手に何を伝えたかったのか? そこにフォーカスを当てて1作品ごと丁寧に解説した。

音楽を通じ、マイケルのことをもっと知りたいというファンの方はもちろん、これから彼の音楽を聞こうとしている方も必携の一冊である。

〔ジョセフ・ヴォーゲル〕 Hiffington Postを中心とした新聞や雑誌に、音楽を中心としたポップカルチャーに関する様々な記事を書いているライター。ロッチェスター大学で講師を務めており、アメリカのポップミュージック等を研究している。中でもマイケル・ジャクソンに関する造詣が深く、様々なメディアに寄稿している。

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • yumiusa さん

    【購入】マイケルファンならば、手元に置いておいて損はない本。これから何度も何度も読み直すことになるだろう、私にとって本棚に並ぶ本の中でも大切な大切な一冊になりました。

  • もにか/monika@横浜市(神奈川県) さん

    いちミュージシャンとしてのマイケルのソロ作品の評論。ゴシップでも暴露本でもなくまっとうな音楽評論集。写真が全部カラーなのは超ウレシイ。この本を読みながらマイケルの曲を繰り返し聴いているが、気が付けば鼻歌でハミングし、モノマネで踊っている。マイケルは、何よりも「音楽の人」なんだなあ…素晴らしい才能は日々の努力なしでは十分に発揮できないことがよくわかる。人間としての命は終わってしまったけれど、MJの音楽は毎日フレッシュに生き続ける。これから生まれてくるファンに語り継ぐために、MJファンは必読。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品