ジョシュ・オザースキー

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ハンバーガーの世紀

ジョシュ・オザースキー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309245096
ISBN 10 : 4309245099
フォーマット
出版社
発行年月
2010年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,182p

内容詳細

移民の食べ物はなぜ世界中に広まったのか。ハンバーガー誕生の物語から、チェーンストアの勃興、大量消費社会の到来まで、20世紀の歴史を彩る政治や思想、経済、社会、文化を、ハンバーガーから読み解く。

【著者紹介】
ジョシュ・オザースキー著 : アメリカ文化史家。食物史家

市川恵里 : 1966年生まれ。早稲田大学第一文学部卒(英文学専修)。編集者を経て翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Humbaba さん

    今やファストフードの代表とも言えるハンバーガー.マクドナルドなどの資本が入ってきて,画一的なものという印象が強いかもしれないが,同時に豊かなアメリカの象徴でもある.

  • 虎ボルタ さん

    ハンバーガーの歴史は車社会の発展と共に。従い、それほど長い歴史があるわけでもなく、ハンバーガー万歳な内容でもなかった。食べなくなったもんなぁ。食べたいとも思わないし。

  • 猫 さん

    ハンバーガーを通じてアメリカ文化の歴史を追った本。食べ物としてのハンバーガーへの深すぎる愛情(というか愛着)と、良くも悪くもいろんなもの(画一化とか文化とかアメリカ人そのものとか)の象徴としてのハンバーガーへの複雑な思いが渦巻く、なんだかアップダウンの激しい印象。そして、表現がくどい。翻訳らしい、というべき?

  • 印度 洋一郎 さん

    食の帝国主義の権化とも呼ばれる反面、地球上の多くの人々を惹きつけて止まないハンバーガー。そんな毀誉褒貶激しいハンバーガーの起源、歴史、そして産業としてのファストフード・チェーンの発達をコンパクトにまとめた一冊。軽妙な語り口でとても読み易かった。都市化、モータリゼーション、大量消費社会と相性の良い、すなわちアメリカにとてもマッチした食べ物だったのが、ここまで巨大な産業になった理由だ。元々は低所得の労働者向けのメニューだったのに、今では世界を席巻しているのだからスゴイ!

  • decuno さん

    アメリカにおけるハンバーガーに関するいろんなことを歴史を通じて紹介している本。訳が悪いんかなんだか解らんが、大変読みにくかった。それにしてもホワイトキャッスルというマクドナルド以前に出来たハンバーガー屋の話なんかが大変興味深く感じた。今でも残ってるのねこの店。ぜひ一度でいいからいってみたいなあ

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