ジョアン・フルーク

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ブラックベリー・パイは潜んでいる ヴィレッジブックス

ジョアン・フルーク

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784864913140
ISBN 10 : 4864913145
フォーマット
出版社
発行年月
2016年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
499p;16

内容詳細

母ドロレスの結婚式の準備で振り回されっぱなしのハンナたち。そんなある日、激しい雷雨のなか車を運転していたハンナが事故を起こしてしまう。そのそばの路上には見知らぬ男性の死体が…。検死の結果、ハンナの車にはねられたことが死因だという衝撃の事実が判明する。身元不明の男性はいったい何の目的でレイク・エデンにやってきたのか―妹の夫に逮捕を突きつけられてしまったハンナ、絶体絶命!?

【著者紹介】
ジョアン・フルーク : アメリカ・ミネソタ州の小さな町で生まれ育つ。教師、心理学者、ミュージシャン、私立探偵や映画脚本の手伝いなど様々な職業を経て、1980年に作家デビュー。以後ヤング・アダルト、スリラー、ロマンスなどのジャンルで活躍。南カリフォルニア在住

上條ひろみ : 英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はるき さん

    今までになくモヤモヤする最新刊。事故とはいえ、人を殺してしまった後に母親の結婚式準備に奔走するハンナに何だか釈然としない…シリアスになりそうで、毎度お馴染みの食べシーンのオンパレード。うーむ、次で巻き返せるかしら?

  • aoringo さん

    ハンナが人を轢き殺してしまって逮捕されるというショックな出来事から話が始まる。人を死なせて罪悪感を感じるハンナにいつもとは趣が違った感じ。次巻で話が大きく動くようなので楽しみ。登場するお料理はおいしそうだし、モシェもかわいい。死亡事故を起こしてしまったことは引っかかるけど、ファミリーのわいわいした雰囲気は楽しめた。外食、テイクアウトが多いなー。

  • あつぼう さん

    お菓子探偵ハンナシリーズ17弾。今作ではハンナが運転する車が事故を起こして、そのそばに見知らぬ男性の死体があった事から過失運転容疑で起訴され勾留される事に。勾留されピンチの時こそハンナの周りの人物が結束を深め、ハンナの力になろうとする姿を見てると、そこにハンナの人柄があらわれてるって思った。ここ数作はノーマンに押されぱなしやったマイクが、久しぶりに男らしさを見せポイントを稼きました。しかしノーマンの壁はまだまだ高いかな。愛猫モシェの新たな特技に節句。ハンナの裁判は次作に持ち越しなんで早く続きを読まねば。

  • DONA さん

    珍しい展開で始まったのですが、途中からはいつもの流れに。安定感はありますね。今回はモシェの可愛さに全て持って行かれた感じでした。あとがきによると、次回は大きな転機が訪れるとか。楽しみです。

  • きょん さん

    う〜ん、今回は皆さん書かれてる様にちょっと私も引いちゃいました。いくら過失とはいえ、相手がどんな悪人だろうが轢き殺しておいて罪の意識がハンナも周囲も薄すぎませんか?それともアメリカってこんな国なの?そして女性を助けるためとはいえ致命傷を負わせた人間をハンナの判断で見過ごすっていうのも納得できないなあ。コージーによくいる何様?っていうヒロインになっちゃうのかなあ。

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