ジュール・ヴェルヌ

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十五少年漂流記 ポプラ世界名作童話

ジュール・ヴェルヌ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591151785
ISBN 10 : 4591151786
フォーマット
出版社
発行年月
2016年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
162p;21

内容詳細

夏休み、チェアマン寄宿学校の少年たちは、船の旅に参加するため、帆船スラウギ号に乗りこんだ。ところが、船は十五人の少年だけを乗せたまま流され、嵐にあい、たどりついたのは無人島だった!世界中で愛され読みつがれてきた名作に、現代の児童文学作家たちが新しい命をふきこんだシリーズ。小学校低学年から。

【著者紹介】
J・ベルヌ : ジュール・ベルヌ。1828年生まれ。フランスの小説家。豊かな知識と想像力をもとに数多くの作品を発表し、空想科学小説という新しい分野を切りひらく。1905年没

高楼方子著 : 函館市生まれ。絵本から長編ファンタジー、翻訳、エッセイと幅広いジャンルで活躍。読物に『いたずらおばあさん』(路傍の石幼少年文学賞)『おともだちにナリマ小』(産経児童出版文化賞)『わたしたちの帽子』(赤い鳥文学賞、小学館児童出版文化賞・以上フレーベル館)などがある

佐竹美保 : 1957年、富山県に生まれる。多くの作品の装画、挿絵を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • chiaki さん

    久しぶりの冒険ものにドキドキしました。二年間の無人島でのサバイバル生活!しかも子どもだけ!!意見の衝突もあったり、命の危険に晒されることもあったり…持てる知恵と技術を出しあって様々な困難を乗り越えていく様子は、エネルギーに満ち溢れてとてもたくましい!ブリアンとドニファンの絆も感激ポイントでした。海外ものに多い(?)動物もちゃんといい役目を果たすのが好き。ただ、如何せん登場人物が多いので辛かったです。ポプラ社の名作童話シリーズは、著名な児童作家さんが訳をされているので全部読みたいです!

  • T さん

    無人島に漂流してしまった15人の少年達が、知恵と工夫を凝らし時に揉めながらも力を合わせてサバイバルしていく物語。後書きに原作はこの8倍長いと書いてあったので、そちらも読んでみたいです。様々なサバイバル術を駆使して生活していく様子が生き生きと書かれていて面白いです。大統領を決めたり、島や川の名前をつけるところは開拓精神という感じで、なんか憧れですよね。死人が出るというのがちょっとびっくりしました。昔の価値観だから仕方ないですかね。昔やっていた世界名作劇場を見た時の様な気分になりました。

  • FUKU さん

    子供に勧めた手前、自分でも読んでみました。とてもいい気分になる冒険記です。 時代を越えて誰にも勧められる本ですね。

  • tomo さん

    ぼくも少年たちのようにひとりでくらしたいとおもいました。

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ジュール・ヴェルヌ

1828‐1905。フランスの小説家。港町ナントに生まれる。1848年に法学部生としてパリに上京後、学位を取得するも代訴人であった父の事務所を継ぐことを拒否、文学修行に励む。1863年、前年に出会った出版者エッツェルの手で、長編第一作となる『気球に乗って五週間』が刊行される。以後、世界中を舞台とした

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