ジュリア・バックレイ

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そのお鍋、押収します! 秘密のお料理代行 1 コージーブックス

ジュリア・バックレイ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784562060573
ISBN 10 : 4562060573
フォーマット
出版社
発行年月
2016年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
375p;15

内容詳細

ライラには秘密の仕事があった。訳ありの依頼人に美味しい料理を作ってこっそり届けるお料理代行だ。けど殺人事件が起きて大ピンチ!


【著者紹介】
ジュリア・バックレイ : 高校教諭を28年間務めた後、2006年に“The DarkBackward”で作家デビュー。アメリカ探偵作家クラブ、シスターズ・イン・クライム、アメリカロマンス作家協会のメンバー。シカゴ在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • emi さん

    うん、かわいらしいふわふわしたコージーミステリでした。本格ミステリも好きだけど、私はこういうのも好きだなぁ。秘密のお料理代行サービスかぁ。これが日本だとピンとこないけど、アメリカはケータリングサービス業って馴染みがあるんだなぁ。日本だったら…このポジションは家政婦が近いのかな、チリコンカンってどんな味かなぁ、などと料理周辺に様々な妄想をふくらませて楽しみました。殺人事件の真相はふーんという感想だったけど、真面目すぎる手強そうな恋人の出現も含めて次巻読みたくなりました。なんにせよ料理が得意って素敵な才能だね

  • ユメ さん

    主人公ライラが友人に依頼されて作ったチリコンカンを食べた女性が死んでしまう。秘密のお料理代行という設定ゆえの、チリコンカンを作ったのは自分だと話すべきか否かという葛藤がライラを事件の真相へと近づけていく。ライラが作る料理の多くは私には馴染みがないものだったが、巻末のレシピに助けられ、アメリカのパーティーではこんな料理が振る舞われるのかと想像して楽しむことができた。ラストシーンの、ビートルズの〈ブラックバード〉は実際に聴きながら読み、歌詞とライラの心情のリンクにほろり。ライラには幸せになってほしい。

  • み さん

    さくさくと♪コージーなのに主人公は無茶しないし他人を思いやる性格とは^^;相棒のワンコが可愛い。警察官の彼とどうなるのかな?次も読みます。

  • 椛 さん

    いつもコージーを読むときは物語に入り込むまで少し時間がかかるのに、この本だけはあっという間に入り込んでしまった。事件もジェイ・パーカーもどうなるの!?と思ったら犯人はまさかの人物だし、ジェイとの関係そこで止まるの!?というところで1巻は終わるし、もう続きを読むしかない。そしてまたミックに癒やされよう。 そんなわけで一刻も早く2巻を手に入れようと思う。コージー初めての人でも読みやすそうな作品でした。

  • DONA さん

    それなりに面白かったかな?秘密のケータリングという仕事内容も面白いし、主人公の愛犬も可愛いし、事件はともかく今後も読んでみようと思える内容でした。しきりに出てきたキャセロールっていうのが、美味しそうに思えないのはなぜだろう??馴染みなさすぎ。

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ジュリア・バックレイ

高校教諭を26年間務めた後、2006年に“The Dark Backward”で作家デビュー。アメリカ探偵作家クラブ、シスターズ・イン・クライム、アメリカロマンス作家協会のメンバー。シカゴ近郊在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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