ジュリア・キャメロン

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ずっとなりたかった自分に、なりなさい。

ジュリア・キャメロン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784763142146
ISBN 10 : 4763142143
フォーマット
出版社
発行年月
2025年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

私たちの中に眠る可能性を解き放つ、12週間の旅。かつては、こんな自分になりたいと思い描けていた。けれど、目の前のことに追われるうちに、自分自身はいつのまにか置き去りになっていた。見失った自分を取り戻すには、あなたがもともと持っていた創造性を信じ、縛られてきた思い込みや制限から自由になること。まずは小さな行動から始めればいい。朝、目覚めたらペンを走らせる。20分間、外を散歩する時間をとる。週に1度は、心躍る冒険に出かける。そのひとつひとつが、忘れ去られた感性を解き放つ。

目次 : 歩くことで魂を動かす/ 起点の感覚を発見する/ 調和の感覚を発見する/ 一段高いところから見る感覚を発見する/ 冒険の感覚を発見する/ ノーと言える感覚を発見する/ 境界の感覚を発見する/ 背中を押される感覚を発見する/ 見分ける能力を発見する/ 立ち直る感覚を発見する/ 仲間意識を発見する/ 信頼の感覚を発見する/ 創造の感覚を発見する

【著者紹介】
ジュリア・キャメロン : 25年以上にわたって、創造性を育てる方法論「アーティスト・ウェイ」を語り、さらに磨きつづけているジュリア・キャメロンは、35年以上、アーティストとして活躍している。ハリウッド映画、テレビのライターやディレクター、インディペンデント映画やドキュメンタリーの監督など、その活動は多岐にわたる。ワシントン・ポスト、ニューヨーク・タイムズ、ローリング・ストーン、ヴォーグといったさまざまな媒体にも寄稿。ノースウエスタン大学では、シナリオと小説のワークショップ「神の気分」を主宰し、自らの創造性を妨げないテクニックを教えている

菅靖彦 : 著作家、翻訳家、セラピスト。国際基督教大学人文学科卒業。日本のニューエージ・ムーブメントの中心にいて、癒しや心の問題を取り上げる著作を数多く執筆、翻訳している。現在、日本トランスパーソナル学会顧問。テレビ・ドラマの主人公、神宮寺祥のペンネームで書いた『逆境の心理学 涙がかわくまで…』(世界文化社)がベストセラーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 黒目ソイソース さん

    前作を読んでからモーニング・ページだけは続けている。日記にも、その日のToDoリストにも、呪詛の捌け口にもなり、私にはけっこうあっている。ただまあ朝は忙しくなったんだけども。前作から通じて「時間に余裕はあるか?」「最近趣味に没頭したか?」と問われてると感じる。結局その余裕がないと、ひとはダメになる。あとは結局、経済状況(笑)仕事が忙しければ時間の余裕がなくなる、忙しくしても稼ぎが少なきゃ全てに余裕がなくなる…世知辛い…

  • 遠宮にけ❤️nilce さん

    私は集中力に難があるので、境界を引くことが難しくて。自分に適切な環境を与えてあげることを贅沢だと感じてしまう思考の癖も大きい。人の性質は本当に違うので嫌なことは嫌だと言い、周囲に理解を求めること、自分の環境を作る責任は自分にあることを認識して、自分のために自分で作ることやろう。そこに罪悪感はいらない。

  • あやたふ さん

    モーニング・ページで話題になった著者による最新作。 アーティストという固定概念を打ち砕いてくれた一冊。 本書ではウィークリー・ウォークを新たに迎えた。 人間が誰しも内なるアーティストを秘めている。子供の頃の夢、仕事に追われて置き去りになっていること、それらを思い出して人生を通して自分の中のアーティストを育てていくことを勇気づけてくれる本。 内容のスピリチュアル的な側面は強く合わない人も多いかもしれないが、適職診断で芸術家タイプと診断された人は特に読んでほしい本だと感じた。

  • おみ さん

    毎年、知ってよかったベスト10を作っていて、今年はGPTがきそうだなと思っていたが、この作品がそれを超えた。 特にモーニングページはイラつきや不安が激減。自分がイラついてることにも気づけなかったが、けっこう他人の目を気にしてることにも気づいて自分の人生がより濃密になることができた。 すべての人にオススメする。 時間があっという間に過ぎていくという感覚がなくなって、今を生きていると思えるようになるよ。

  • yuyuCh さん

    1年ぶり?くらいに読んだ。最後のほうが凄かった。自分自身の声を聴く、自分自身になっていくだけに留まらず、結局のところ自分より大きなもの全体への帰依のような感覚に根ざしたい。

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