ジュベール、ジュリアン(1973-)

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CD 輸入盤

ヴェルレーヌの詩による合唱作品集 マリー=ノエル・マールテン&アンサンブル・ロマンス・サン・パロール、ジュリアン・ジュベール

ジュベール、ジュリアン(1973-)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALPHA723
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


21世紀のネオ・ロマンティシズムかネオ・ルネサンスか、
心に沁み入る音で紡がれるヴェルレーヌの世界


フランス19世紀後半の詩壇を代表する1人、ポール・ヴェルレーヌ[1844-1896]の詩はフォーレやドビュッシーをはじめ、さまざまな作曲家たちによって歌曲化されてきましたが、ここで曲をつけているのは1973年生まれのフランスの作曲家ジュリアン・ジュベール。オルレアン音楽院で教鞭をとり後進の育成にもあたっているジュベールが紡ぐ音楽は、前衛的実験的な語法とは一線を画した耳になじみやすい音作り。ポスト・ドビュッシー世代やデュリュフレ、デュティユーなどにも通じるフランス近代路線の語法を基調に、時としてルネサンスのマドリガーレにも通じるような響きで歌われるヴェルレーヌの美しい詩は、添えられた器楽オブリガートとともに新鮮な魅力で私たち21世紀の聴き手に訴えかけてきます。(輸入元情報)

【収録情報】
ジュベール:
● 忘れられたアリエッタ

 1. アリエッタ1:それは悩ましき恍惚
 2. アリエッタ2:私は聞き取る、囁きの中に
 3. アリエッタ3:私の心に雨が降る
 4. アリエッタ4:ねえ、諦めなんて覚えちゃいけないよ
 5. アリエッタ5:ピアノが、か細い手先に口づけをする
 6. アリエッタ6:ジャン・ド・ニヴェルの犬が
 7. アリエッタ7:ああ、わが心は悲痛であった
 8. アリエッタ8:野原はどこまでも憂鬱で
 9. アリエッタ9:木々の影は

● 水彩画
 1. 緑
 2. 憂鬱
 3. 街角 I『ジグを踊ろう』
 4. 街角 II『通りの下を流れる川よ』
 5. 幼い母親
 6. 憐れな牧人の若者
 7. 日差し

● 3つの歌
 1. 秋の歌『秋の日の、ヰオロンの』
 2. 行け、歌よ、翼を広げて
 3. この歌を聴いて、優しい歌なんだ

 アンサンブル・ロマンス・サン・パロール(合唱)
 ジュリアン・ジュベール(ピアノ)
 レオニー・スシュ=バルベロン(ファゴット:水彩画)
 アニー=ロール・ピ(チェロ:水彩画)
 クリストフ・アンドリヴェ(コントラバス:水彩画)
 マリー=ノエル・マールテン(指揮)

 録音時期:2019年2月26日〜3月1日
 録音場所:フランス、モンルージュ、セクスタン・スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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