ジャン・ブノワ・ナドー

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フランス語のはなし もうひとつの国際共通語

ジャン・ブノワ・ナドー

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784469250763
ISBN 10 : 4469250767
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

フランス語が影響力を持ち続ける国際語であるのはなぜか。フランス語はどんなことばか。ローマ以来の歴史と、著者らのフィールドワークにより実像に迫る。カナダ首相出版賞受賞。

【著者紹介】
立花英裕 : 早稲田大学大学院博士課程単位取得退学。現在、早稲田大学法学部教授。日本フランス語教育学会会長。フランス語フランス語圏文学専攻

中尾ゆかり : 西南学院大学文学部卒業。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kouglof

    フランス語の生い立ちや、なぜフランス語があちこちで公用語になっているのかなどがとても詳しく書かれている。

  • フランス語に「まつわる」ことを、フランスの外から解説した本。著者は英語を解すケベックフランス語ネイティブと、フランス語を解すカナダ英語ネイティブの夫婦。外部から書くことで、毀誉褒貶激しいフランス語に対して、客観的であろうとする意志が伝わってくる。

  • サアベドラ

    フランス人によるフランス語史。礼賛一辺倒なのかとおもったら、アカデミー・フランセーズの無能っぷりをボコボコに批判していて読んでいてニンマリ。フランス人って何でこうも複雑なのかしら。

  • U

    フランス語史に関連するありとあらゆる情報が詰め込まれており、言わんとすることを呑み込むために十分な咀嚼が必要である。また、翻訳の過程で脚注が削除されてしまっていて、そのことも読みにくさを加速させている。とはいえ内容に関してはどの章も興味深く、特に植民地におけるフランス語教育史は、フランス植民地史を理解する上で大きな助けになってくれたように思える。

  • Kumo

    副題の示す通り、フランス語の歴史的、社会的変遷を幅広い視野から捉えた書。本国フランスとフランコフォン諸国の間の温度差や、北米フランス語圏の発信する世界的影響など、なかなか興味深いものがあった。

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