ジャニック・デュラン

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ラルース ビジュアル版 美術から見る中世のヨーロッパ

ジャニック・デュラン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784562039449
ISBN 10 : 4562039442
フォーマット
出版社
発行年月
2005年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,232p

内容詳細

5〜15世紀のプレ・ルネサンスに至るヨーロッパ中世の文化、精神の流れを美術全体の流れを追いながら、ビザンティン文化の影響も十分に考慮し、詳しい解説と豊富なカラー図版で紹介した“楽しめる文化史”。

【著者紹介】
ジャニック・デュラン : ルーヴル美術館工芸美術部主任学芸員。2001年夏の「サント・シャペルの宝物展」など、同美術館でたびたび企画展を行うかたわら、ルーヴル美術学校で10年以上にわたり中世美術講座を担当、そのほか講演も頻繁に行っている。学術雑誌「考古学雑誌」の編集者でもある

杉崎泰一郎 : 中央大学文学部教授。1959年東京生まれ。上智大学大学院博士後期課程単位取得。専攻は西洋中世史

吉田春美 : 上智大学文学部史学科卒業。フランス文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヴェネツィア さん

    著者のジャンック・デュランは、ルーブル美術館工芸美術部主任学芸員。写真版はラルース。ここでは中世を、古代ローマの滅亡からルナサンスの始まりまでのおよそ1000年とする。私の期待していたのは、例えばブリューゲルの絵画に見られるような当時の人々の生活の様子や、風俗、基層文化を中世の美術作品から明らかにしていくというものであった。ところが、本書で紹介される美術は少なく、かつ断片的な印象がぬぐえない。章立てからも、ロマネスクとゴシックにウエイトが置かれているのだが、あまりにも論述ばかりでいささか退屈である。

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ジャニック・デュラン

ルーヴル美術館工芸美術部主任学芸員。2001年夏の「サント・シャペルの宝物展」など、同美術館でたびたび企画展を行うかたわら、ルーヴル美術学校で10年以上にわたり中世美術講座を担当、そのほか講演も頻繁に行っている。学術雑誌「考古学雑誌」の編集者でもある

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