ジャック・ケッチャム

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わたしはサムじゃない 扶桑社ミステリー

ジャック・ケッチャム

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594071578
ISBN 10 : 4594071570
フォーマット
出版社
発行年月
2014年11月
日本
追加情報
:
229p;16

内容詳細

結婚して八年たったいまもパトリックとサムは深く愛しあっている。ところがある日の真夜中、パトリックはサムの泣き声で目を覚ます。なぜかサムの心は五、六歳児並みの幼い少女になってしまっていて「わたしはサムじゃない、リリーよ、あなたなんか知らない」と言い張るのだ。パトリックはなんとかしてサムを取り戻そうと決意するが…。不条理な試練にさらされる夫婦の姿を描く新境地の連作二篇に加え、ケッチャム節炸裂の衝撃作「イカレ頭のシャーリー」を併録。これが鬼才の現在進行形だ!

【著者紹介】
ジャック ケッチャム : 俳優、教師、出版エージェントなどの職業を得て、80年に『オフシーズン』(扶桑社ミステリー)で作家デビュー。本名はダラス・マイヤー。2011年、ホラー小説への貢献を讃えられ、ワールド・ホラー・コンベンションでグランド・マスター・アワードを受賞

ラッキー・マッキー : ホラー映画監督。代表作に『MAY―メイ』

金子浩 : 1958年生まれ。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • hit4papa さん

    タイトル作は、突然妻の精神が5歳児になったら、というフツーに面白いお話しなんですが、ケッチャムの毒々した暴力性がなくて肩透かしです。妻の扱いに悩まされて壊れていく夫の、その過程がねちっこく描かれています。なるほど、こういうシチュエーションでは、男はこうなってしまうのかと納得してしまいました。さて、オチは?は「リリーってだれ?」で語られるのですが、この残酷さは予想外です。もう一編、主婦の感情が沸騰するとき「イカレ頭のシャーリー」は、イカれ具合が好み。短くてキレが良く、ケッチャムらしい毒々な作品です。

  • 安南 さん

    表紙の可愛さについつられて、初ケッチャム。噂にきいていたので、用心しながら。あら?意外にも夫婦愛の物語?ああ、でもやっぱりグロテスク…。何をもってしてペドフィリアと言えるのか、考えていたら頭が混乱してきた。ついでに、認知症についても考えさせられました…。

  • ノコギリマン さん

    ケッチャム作品に関しては読了というより、毒了というべきか。表題作『わたしはサムじゃない』とその連作の『リリーってだれ?』はいつもの如くのバイオレンス描写がないけど、充分に心を抉られる奇想小説でラッキー・マッキーとの相性の良さを改めて確認。併録の『イカレ頭のシャーリー』はタイトル通りの癒し系皆殺しぶっ殺し小説となっていて、オマケの短編なのにカロリー高めでした。ほんと、ハズレがないっす、ケッチャム師匠‼︎

  • ♪mi★ki♪ さん

    映画化する為に監督と共著だとか。仲良し夫婦の嫁サムが突然「私はリリーだ」といきなり人格が幼女に。身体は大人、心は幼女の嫁に旦那が振り回されるサマを描いた連作。なんだこりゃ?全然スプラッタでもなく、久々のケッチャムと思って身構えていたのに肩透かし。3話目の短編では、やっぱりケッチャムは鬼畜系と一安心だけど、1冊読後の欲求不満なんとかしてくれ。

  • キムトモ さん

    「隣の家の少女」のように一撃的なダメージはないが…「リリーってだれ?」のサムの一言は不条理の奈落の底にまた底に落とされるようなダメージでした。共作なのでいつものケッチャム節は期待できませんが…筆者が序章で書いている「わたしはサムじゃない」⇒「リリーってだれ?」を読むまで間を開けてください。ってのも納得納得。(ノ-_-)ノ~┻━┻「イカレ頭のシャーリー」は十段階中でレベル2くらいの残虐物です

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