ＦＭで偶然『ん？誰のだろこれ。椎名林檎が絡んでるっぽい！』なんて勘違いも含みつつ、その場でヤられました。素敵！

素晴らしい出来！久々に良い買い物をした感じ。安いし…。

リスニングで聴いて即買いしました。奥村愛子、エゴ・ラッピンが好きな人なら満足できるはずです。声・演奏・雰囲気、もうたまりません！歌謡ジャズというジャンルの一翼を担うに十分なアーティスト。

エゴ・ラッピン風と言われて買ってみましたが、全くの別物でした。初期のエゴからのファンにも受けいれられるかは疑問ですが、こういったジャンルの新規リスナーを得るには間違ってないふれこみなのかな？しかし、オリジナリティもあるしとても聴きやすいですし、なんとも声がいいです！様々なジャンルを消化しつつ表情豊かだし。 ジャズのテイストは少ないけど8曲目の『１３』。よかったです。

初めて聴く人は､エゴ･ラッピンの音で椎名林檎が歌ってるイメージで聴くとシックリくるかも｡音や詩は独特で､やはり感じるのはエロス!スリルな夜のお供に!!

何とも一言では表現しづらい、とても濃い音にハマってしまいました。EGO-WRAPPIN’好きにはたまらない一枚だと思います。