ジェーン オースティン

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分別と多感 HQ Fast Fiction

ジェーン オースティン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784596742049
ISBN 10 : 4596742049
フォーマット
発行年月
2007年12月
日本
追加情報
:
15cm,310p

内容詳細

19世紀のイギリス。知性と思慮深さを備え、自制心の強い姉エリナーは、控えめだが誠実な青年エドワードと静かな愛を育んでいた。一方、華やかな容貌と多感な性格を持ち合わせた妹マリアンは、10歳年上の実直なブランドン大佐から思いを寄せられていたが、散歩の途中で出会った若々しく情熱的な青年ウィロビーと恋に落ちる。やがて次々と発覚する意外な事実が、二組の恋人たちを波乱へと巻き込んでゆく。分別を持つがゆえに愛を抑えようとするエリナーと、感情のままに愛をぶつけるマリアン。対照的な姉妹が互いを見守りながらたどり着いた愛と結婚の真理とは。

【著者紹介】
ジェイン・オースティン : 1775〜1817。ハンプシャーのスティーブントンで生まれる。8歳のときからオックスフォードやレディングの寄宿学校で教育を受け、そのあいだに多くの文学作品とふれあったという。当時にしては充実した教育を受けたジェインは14歳ごろから小説を書きはじめる

日向由美 : 宮崎県生まれ。英国ニューカッスル大学英語教育法修士課程修了。英語講師の仕事を経て翻訳の道に入る。ハーレクイン社のシリーズロマンスでも活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ガミ さん

    19世紀のイギリスを舞台に、対照的な性格の姉妹エリナーとマリアンの恋愛模様を描いた小説です。まさにこのタイトルが作品全体を表していて、読み終えてエリナー(分別)とマリアン(多感)の性格が物語の要だと改めて思いました。分別できても、多感であっても、思うような恋へと進まないため、やはり性格だけが恋を決めるものではないのですね。「愛」に対してお金が重んじられる19世紀の時代背景が作品の中ですごくにじみ出ていましたが、その点では現代は寛容なのかもしれません。

  • sumie さん

    敷居の高い感じがして手の出しにくい名作を、とっても身近に感じさせてくれるハーレクインのこのシリーズはある意味とても価値があると思う。この「分別と多感」は、怒涛のラストの一歩手前までは本当にハラハラながら本の世界にどっぷり浸れるすばらしい作品だった。最後の大どんでん返しに「ええっ!!!」っていう、読後感。

  • Shoko Ochi さん

    ラストに近づいてから、ようやく自分が映画を見ていたことに気づきました。日本のタイトルが違うので、似た話だな、と思いながら。話も短いのでハラハラすることもなかったのですが、やはりオースティンのこの世界は好きです。映画のヒューグラントがステキだった。

  • ruruti さん

    ダイジェスト版ではあるが、原作の雰囲気をよく出していると思う。映画の「いつか晴れた日に」を観ていることもあり、頭の中に風景が浮かんでいることもあるが…今の世の中、こんな道徳観、価値観なんてありえないないとわかって読んでいても、しっかりと物語の世界に浸かってしまい、ハッピーエンドに拍手。この原作品は、映画のタイトルと同じ「いつか晴れた日に」のバージョンがあって、結構読みやすい訳だったと記憶している。そちらも読み直してみたい。

  • まりえる さん

    ヒストリカルではよくヒロインが読む本としても取り上げられますね。話は当時の女性の考え方とか行動パターンなども分かりやすく、ヒストリカルのベースとなっているのがよく分かります。話が全体的に駆け足なのが残念。

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