ジェームズ・ティプトリー

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20世紀SF 接続された女 4 1970年代 河出文庫

ジェームズ・ティプトリー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309462059
ISBN 10 : 4309462057
フォーマット
出版社
発行年月
2001年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,490p

内容詳細

20世紀の英語圏SFを年代別に集大成したシリーズ第4巻は、新旧あらゆるタイプのSFが百花繚乱のごとく現れた、成熟の1970年代編!ティプトリーJrが超絶的技巧を駆使して描いた、SF史上屈指の傑作「接続された女」、ル・グィンの新訳、ビショップ、ラファティ、マーティンによる、いずれも名のみ高かった本邦初訳作品3篇ほか、充実の全11篇。

【著者紹介】
中村融 : 1960年生まれ。中央大学法学部卒。英米文学翻訳家

山岸真 : 1962年生まれ。埼玉大学教養学部卒。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 日向とわ さん

    花粉症との戦いの中での読了。ただでさえ少ない理解力が余計ない状態だったけど、面白かった。「接続された女」良いです。ウルフとプーリストは再読だけど、詩情があってこちらも良い。そんな中で「情けを分かつ者たちの館」が深い話で好きです。ラファティの「空」やベイリーの「洞察鏡奇譚」も奇想爆発な話でいいです。ライバーの歴史改変SF「あの飛行船をつかまえろ」とマーティン「七たび戒めん、人を殺めるなかれと」も考えさせられる話でした。全体的にも良いです。

  • maja さん

    1970年代のSF短編集を再読。ティプトリー・ジュニアの表題作「接続された女」。マイクル・ビショップ「情けを分かつ者たちの館」バリントン・J・ベイリー「洞察鏡奇譚」フリッツ・ライバー「あの飛行船をつかまえろ」等など面白い。お気に入りは、孤独な少年に物語の扉が開く、博士の言葉が響くジーン・ウルフ「デス博士の島その他の物語」。時間層のなかの永遠、クリストファ・プリースト「限りなき夏」。

  • やすお さん

    アンソロジーシリーズ「20世紀SF」の第4巻。個人的には4巻まで読んできて、ようやく自分に合う年代に出会えたという感じだ。時代が比較的新しい(それでも40年くらい前)ので、現代の思考に近いからかもしれない。面白かったのは「接続された女」「デス博士の島その他の物語」「逆行の夏」といったところ。

  • けいちゃっぷ さん

    このあたりから屁理屈が増えて読みにくくなるかも、と危惧してましたがそうでもなかった。 「接続された女」は山田正紀さんの『電脳少女〜アイドロイド・ユイ』を彷彿させる。 いくつか「これはちょっと」というのもありましたが全体的に粒よりの作品が並んでます。 80年代90年代も楽しみ。 490ページ

  • roughfractus02 さん

    改変可能な時空では肉体も、性も、歴史も、現実と虚構も、ヒトとヒト以外の生物の言語も交換可能だ。美少女の肉体に繋がれて満足する醜い少女、機械の身体を求める者、自分を産んだ母が元父であり、女性優位の世界に男性が訪れる状況、第二次大戦が起こらず飛行船が飛行機のように空を飛び、冒険物語の人物が現実に現われ、アリ語やペンギン文学が研究される世界は、交換不能なものを可能にする虚構の力に満たされる。が、改変不能なものもある。宗教が交換不能ゆえに対立と争いに世界を巻き込む時、虚構の力も減退し、物語は現実の戦争を仄めかす。

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