ユリシーズ 2

ジェームズ・ジョイス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087732252
ISBN 10 : 4087732258
フォーマット
発行年月
1996年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,606p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • NAO さん

    「ナウシカア」の日暮れ時に幼い子どもたちを海辺で遊ばせているノスタルジックできれいな情景描写にかさねあわせるような、足の悪い思春期の少女が自分を見つめるブルームにロマンチックな思いを寄せる心理描写が美しいが、ブルームの独白となったとたんに俗っぽく下卑た感じになってしまうその落差が見事だ。「太陽神の牛」では、一つの章の中で古代英語から現代の散文体まで文体を変化させているのを、日本語訳では古事記風から谷崎潤一郎風まで7つの文体で表している。とりたてて内容が難しいわけではないが、とにかく読みにくい。

  • みみみんみみすてぃ さん

    意味が分からん。わしには分からん。〈T〉を好きになり、第十三章の妙にエロティックな海岸でのシーンなども好みなのだが、続く14章、15章をまともに読むと、やっぱりわけがわからなくて疑問がフツフツと……。14章はまだいい。15章の圧倒的なお喋り、両性具有、はっきりいって読んでいて悪酔いする、気持ちが悪い。今の僕に消化できないのが悲しいが、第三巻も手に取ります。。

  • MOTO(作り直し) さん

    13章ナウシカアが凄まじい。独白なのか考えなのかわからないが次から次へとひっきりなしに中身のない言葉が綴られており、段々と文章が加速していくかのようにさえ感じる。ベルンハルトを読んだ時のあの興奮に近い。14章の太陽神の牛は漢文のような文体で物語が展開されていてもはや訳がわからない。そして15章キルケでは戯曲のような構成に移り変わる。凄まじい。カオスすぎる。

  • 秋良 さん

    まさか海外文学を古文で読まされる日がくるとは!もう字面を追うだけでついてけない。まぁ、分かっても「パンツ見たら勃起しちゃったよ」みたいな脱力することばっかなんだけど。

  • にわりん さん

    1巻よりはるかに面白かった。「セイレン」では音楽的文体から章が始められるわけだが、そこでは人物たちはもう己の言葉を超え、音楽用語を交えながら会話させられる。「太陽神の牛」ではそれが顕著であり、移ろいゆく文体に合わせて書かれる人物たちはもはや人間ではなくなってくる。小説的装置である彼らは、どんどん自我を離れ小説的機構に駆動させられる。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品