ジェームズ・エルロイ

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アメリカン・デス・トリップ 上 文春文庫

ジェームズ・エルロイ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167705527
ISBN 10 : 4167705524
フォーマット
出版社
発行年月
2007年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,637p

内容詳細

ケネディ暗殺さる!犯行はオズワルドの単独犯―大嘘。それを真実に仕立てるべく、真相を知る者の口をふさげ。CIAとマフィアが結託、ダラスに展開する暗殺と脅迫。ヴェトナム戦争と公民権運動に揺れるアメリカで、国家の暗部を担うこととなった三人の男の姿を描き、熱病じみたドライヴ感で驀進する超スケールの暗黒小説。

【著者紹介】
ジェイムズ・エルロイ : 1948年、ロサンジェルス生まれ。10歳のとき、何者かに実母を殺害され、以来、荒れた生活を送るも、作家を志して更生。独特の熱気をはらんだ小説世界により、暗黒小説の巨匠としての地位を確立する

田村義進 : 1950(昭和25)年、大阪市生まれ。金沢大学法文学部中退。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 藤月はな(灯れ松明の火) さん

    恥知らずのジョン・F・ケネディは暗殺された。自分にとって都合の悪い人間を暗殺の生贄に仕立て上げたフーヴァーは自らの黒人憎悪の代表とも言えるキング牧師に目をつける。そしてベトナム戦争への道筋は造られた…。兎に角、お互いを利用できるかで測り、邪魔になると殺す奴らしか出てこない。だがその罪は明かされずに自由に跋扈する奴らの感じるのは一種の清々しさという不思議。それにしてもウェインといい、エドといい、有能且つ強権的な父親にコンプレックスを持つ息子像はエルロイのあり得たかもしれない現し身なのかもしれない。

  • うめうめ さん

    癖になる文体が相変わらず凄いな。大著なのにこの文体になれれば一気にイケます。まあ内容が内容だけに相当体力を使いますが、上巻後半ベトナム編突入でさらに面白くなりそうな展開でこの勢いのまま下巻に突入いたします!

  • けろあっく さん

    この著者の作品は初めて読んだ…登場人物が結構多くて把握に手間取った、上巻の後半になってストーリーの中心になりそうなエビソードが出てきたのので下巻に期待

  • しゃんしゃん さん

    大作でした。贅肉をいっさい排した叩きつけるような文体。血の匂い、人間を切り刻んでいく臨場感、さまざまな姿態。飛び込んでくる情景に圧倒される。1960年代、ケネディ大統領暗殺の背景には副大統領、CIA,FBI,警察,軍そしてマフィアが複雑に絡み合う。そこにキング牧師の公民権運動、キューバ危機そして続くベトナム戦争。それはこの時代に限ったこと??いやいや現代はハイテク化したが、もっとドロドロした利権と権力争いが行われているような気がするのは私だけなのだろうか?ケネディの真逆な真実?にも改めて驚愕です。

  • カワセミ440 さん

    アンダーワールドUSAから逆に読んでしまってます。訳が固いからなのか、元の文章が電文風?からなのか、なかなか頁が進みません。面白いんだけどね。JFK暗殺って、どこまでホントのことなのか良く解らないけど、そういう事も有り得る?のかなって感じさせられます。フーバーを始め、善人なんか誰も出てこない所が、この三部作なんだろうけど。実在の人物達をここまで描いちゃって大丈夫なんだろうか?ロバート・Kとかジョンソンとかだけじゃないからね。

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