ジェニファー・ロバートソン

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踊る帝国主義宝塚をめぐるセクシュアルポリティクスと大衆文化

ジェニファー・ロバートソン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784768467732
ISBN 10 : 4768467733
フォーマット
出版社
発行年月
2000年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,380p

内容詳細

近代を彩った大衆文化の華は、どんな「日本」を演じてきたのか。美と力の向こう側にある日本のオリエンタリズムを解明した文化人類学者によるまったく新しい「日本人論」。1999年、クルト・ヴァイル賞受賞。

目次 : 第1章 アンビバレンスと大衆文化/ 第2章 アンドロジェニーの演出/ 第3章 帝国を舞台に/ 第4章 ファン病理学/ 第5章 書き手としてのファン

【著者紹介】
ジェニファー・ロバートソン : 1953年、デトロイトに生まれ、3歳から14歳まで東京に育つ。日本には、あわせて18年、住んでいる。1975年、コーネル大学美術史B.A.。1985年、同大学文化人類学Ph.D.。現在ミシガン大学文化人類学部教授。学術論文多数。主な著書には、『Native and Newcomer:Making and Remaking a Japanese City』(1991,1994)等がある。最近では、日本の文化的植民政策を研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • qoop さん

    宝塚の、特に男役を突破口にして日本文化に於ける性/政治の力学を読み解こうとする試み。二、三章にもっとも興味を惹かれた。中でも、性役割を一方通行で越境する男役の在り方から大東亜共栄圏思想に於ける他民族の日本人化とその限界へとつなげていくくだりは、皮肉ながら興味深い。

  • kenta ito さん

    当時の宝塚ファンの手紙や宝塚関連の雑誌記事をまじえた分析は面白かったんだけど、「ここでその話いる?」みたいな構成になっていて読み辛さがあった。 個人的には、帝国主義体制のもと宝塚歌劇団がジェンダー規範を維持するのに一役買ったという部分が楽しく読めた。

  • seichan さん

    戦時中の話が中心か、と思ったら、原題通り、ジェンダー論と大衆文化が中心。レビュー初期に男役に向けられた非難、日本の戦時政策と商業演劇への統制、ファンのタイプなど、総花的に考察されている。国内の本と違い、提灯持ちな内容ではない。 なかでは、「男役の女性は(歌舞伎の女形と異なり)日常においてはあくまでも女性であることを求められる」点と「皇民化政策の中で、現地民は日本人化を求められるが、完全に日本人と見分けがつかなくなることは歓迎されなかった」点の、相似の指摘は、おもしろかった。

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1953年、デトロイトに生まれ、3歳から14歳まで東京に育つ。日本には、あわせて18年、住んでいる。1975年、コーネル大学美術史B.A.。1985年、同大学文化人類学Ph.D.。現在ミシガン大学文化人類学部教授。学術論文多数。主な著書には、『Native and Newcomer:Making a

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