いつもの周杰倫ワールド♪ 優しい歌声、惹きつける独自のサウンド、 聴くたびに嬉しくて楽しくて・・・・ もっと多くの方にジェイの魅力を感じてほしいです。

「言えない秘密」に次ぐ2作目の映画の制作と、ほぼ同時期に録音されたであろう今回の新作。　少しの手抜きがあっても仕方がないと思いきや、1曲目からグイグイ〜引き込まれました。　相変わらず完成度が高く、どなたにも自信を持っておススメできます。（この金髪姿にも目が慣れました。 笑）

この映画の感想は、誰もが「とにかく凄かった!!!」と圧倒されっ放しでしたが、あの第二王子を演じてた人がこんな優しい歌声でエンディング曲を････映画の彼しか知らない人は、まずビックリしますね。　仰天内容そして結末に大きく波打った鼓動が、この「菊花台」によって静かに癒されてゆくようです。

彼のCDはもちろん全部持ってるので悩みましたが・・・・ 届いたこの10周年分のずっしり感と、 開けた時の彼の曲のオルゴールに、ジィ〜〜〜ン。 輝かしい軌跡、周杰倫の魅力と才能が詰まったこのBOXが、コレクションとして手元にある幸せをかみしめています。

ケタ外れの才能で、相変わらず他の追随を許さぬ気配の周杰倫。 1曲目から彼の魅力炸裂〜ってな感じで、期待通りの内容になってると思いました。 7曲目の「琴傷」はチャイコフスキーの「舟歌」をアレンジしたラブソングですが、1コーラス目と2コーラス目を並行して再生した場合、メロディーはぴったり合うのに2番の方がなぜか20秒ほど遅れる････と、ネットユーザーの指摘によりちょっとした話題になってるようです。 意識して制作したわけじゃなく、ジェイ本人も「鳥肌立っちゃった！」とか。（笑）

ｱｼﾞｱのﾄｯﾌﾟｱｰﾃｨｽﾄ、ｼﾞｪｲのｺﾝｻｰﾄは、文句なしに素晴らしい!! 今や、ﾊﾘｳｯﾄﾞ映画にも出演するほどの大ｽﾀｰのｽﾃｰｼﾞに大興奮しました(^O^)/

周杰倫の10周年というは集大成的なアルバムにしては、盛りすぎなんでは？と思うほど満足感溢れてます！ジェイワールドここにあり！！ってやつです。 ジェイの10年がこれか！と涙が出ました。優しい音が溢れてます(^-^)

近年のアルバムは、いろいろなジャンルへの挑戦、試行錯誤のような印象をうけていましたが、久しぶりに王道な周杰倫ストーリーを聴いたようです。 やっぱりステキだ、アニキ！！

映画「言えない秘密」をBSで観て、そこからJayを知って今はまってます。ピアノが上手で才能豊かな彼は歌声までプロで甘いです！息子に弾いてもらおうと映画サントラ楽譜も入手！このCDは車で聴いてウットリ・・息子は５曲目がお気に入りのようです。ちなみに先日JAL国際線に搭乗したら、アジア音楽のジャンルにJayの曲が入っていて驚きました。超メジャーなんですね。

何で日本の人はジェイチョウて言うの？ 周杰倫をカタカナで書くとジョウジェルンて北京語で言うよ。 発音は正しくね。