ジェイムズ・ダシュナー

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メイズ・ランナー 3 最期の迷宮 角川文庫

ジェイムズ・ダシュナー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041064405
ISBN 10 : 4041064406
フォーマット
出版社
発行年月
2018年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
464p;15

内容詳細

巨大迷路を抜け、砂漠を越えた先で、再びWICKEDに幽閉されてしまったトーマス。ひとりきりで隔離されてから26日目。やっとドアが開かれ、ミンホやニュート、エリスたちと再会する。そこで、自分たちは人類を滅ぼすフレア・ウイルスの人体実験サンプルだということを知る。再び逃げることを決意したトーマスたちは、自由を求めて脱出するものの、待ち受けていたのは最悪の運命だった…。大人気サバイバルアクション最終章!

【著者紹介】
ジェイムズ・ダシュナー : 1972年アメリカ、ジョージア州生まれ。ブリガム・ヤング大学卒。もとは金融の分野で仕事をしていたが、2003年『A Door in the Woods』で作家デビュー

田内志文 : 1974年生まれ。埼玉県出身。翻訳家、文筆家、スヌーカー選手(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 純 さん

    2年前に前作を読んで、久々の続編!本屋さんで見つけて迷わず手にとってました。でも、なかなかこれまでの話が思い出せず…。3人の女性とトーマスはそれぞれどんな関係だったっけ?と思いながら読み進め、結局テレサとブレンダは思い出すも、エリサって誰だ?という状況で読了(笑)外国人の名前は覚えにくい上に2年も空いてたら分からなくもなるよ。それにニュート!3冊一気に読んでたら、彼に起きた出来事にもっとショックを受けたんだろうと思う。時間が経ちすぎてた(^_^;)

  • Ryuya Matsumoto さん

    こういう小説を読むと、もし自分だったらと考える。そしてたいがい自分の判断は間違っている。僕は主人公の器ではないようです。

  • あかつや さん

    最終巻。フレアウイルスとWICKEDの謎がついに明らかになるってことだけど、結局最後の最後までとっちらかってたなあ。場当たり的に困難が降りかかり、それをなんとなく回避したり乗り越えたりしながら、海外ドラマのノリでびっくり顔の演者の表情のアップで次回へ続く、みたいなのがずっと続いただけという。でもつまんねえつまんねえ言いながらもとにかく最後まで読んだ達成感がある。物語としての満足なんてのは皆無だけど、マラソン大会の日を嫌々ながらとりあえず乗り切ってやったぜ的な。もうこれ読まなくてもいいんだなっていう解放感。

  • てっちゃん さん

    前作から時間が空き過ぎてしまった。思い出すのが大変。続けて読みたかった。

  • 墨桃 さん

    映画はこのとっちらかった原作を本当によくまとめていたのだなと感心。

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ジェイムズ・ダシュナー

1972年アメリカ、ジョージア州生まれ。ブリガム・ヤング大学卒。もとは金融の分野で仕事をしていたが、2003年『A Door in the Woods』で作家デビュー

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