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もし親友が婦人科医で、何でも聞けるとしたら?

シーラ・デ・リス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784763139115
ISBN 10 : 4763139118
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 月経のこと―人生の半分をともにするもの/ セックスとオーガズムのこと―科学的知見をもとに解き明かす/ デリケートゾーンのこと―女性解剖学の基礎コースへようこそ/ 膣のこと―膣の健康は、体の健康/ 女性ホルモンのこと―女性の人生に登場する3人の女優たち/ 体内のこと―女性の体は、不思議の国/ 性病のこと―「元」パートナーの置き土産/ 避妊のこと―自分に適した「賢い選択」をする/ 乳房のこと―健康な胸のためのセルフチェック/ 膀胱と肛門のこと―デリケートゾーンのその他の住人たち/ 婦人科検診のこと―不安なあなたへのアドバイス

【著者紹介】
シーラ・デ・リス : 医学博士。1969年、米ニュージャージー州生まれ。15歳でドイツへ渡り、マインツ大学で医学を学ぶ。2006年、ヴィースバーデンに産婦人科医院を開業。「誰もが理解できる言葉で女性のからだの秘密をポジティブに暴いていくこと」を産婦人科医である自分の使命だと考え、女性誌『freundin』や『bunte』のオンラインサイトなどに恋愛やセックス、女性のからだの悩みをテーマに寄稿。オーラルセックスや女性のオーガズムといった話題を取りあげ、ストレートに語るコラムが人気を博す。“ドイツでもっとも人気の婦人科医”として幅広く活躍中

鈴木ファストアーベント理恵 : 翻訳家。学習院大学法学部政治学科卒業、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)国際関係学修士課程修了。外資系企業、政策調査組織等での勤務を経て、ビジネス・政治経済分野を中心とした独日翻訳に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • くさてる

    女の身体について、微に入り細に渡りという感じで解説していく文章は面白かったですが、更年期になったら小麦粉と砂糖を避けるべき、とか、ちょっと極端なところもあり、ドイツの婦人科医が書いた本なので文化の違いもあると思うので、ところどころ参考にしつつも、そこらへんは自分の体と相談しながらやっていくほうがいいのでは、と思いました。しかし、女性の身体の構造や仕組みについてはほんとうに細かくあけすけに書いてありますので、そのあたりを知りたいひとにおすすめです。

  • ロロ

    分厚くて一度では覚えられないから、必要なときに読み返したほうが良さそう。挿絵が結構あるので、外で読むのは難しそう(笑)

  • Tomoko

    おりものやピルのこと改めて分かってよかった。大人になってからこういう知識大事。

  • かきょん

    題名に惹かれて読んだ本。フレンドリーにかつ今までになく詳しくわかりやすく書かれている。細かすぎて難しい所もあるが。欧米と日本とでは考え方の違いもあるだろうけど、参考になる。訳者後書きにあるように、10代から更年期を迎えたあらゆる年齢の女性に読んでほしい。時々はさまれている「神話の打破」が面白い。

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