リフレクティッド・イン・ユー ベアード・トゥ・ユー 2下 ベルベット文庫

シルヴィア・デイ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784420320047
ISBN 10 : 4420320044
フォーマット
発行年月
2013年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
270p;16

内容詳細

元婚約者や元恋人との騒動を乗り越えようと、エヴァを内緒で旅に連れ出したギデオン。絆を確かめ合うものの、留守の間にエヴァの親友ケアリーが暴漢に襲われ大怪我を負ってしまう。そのうえまたも秘密を抱え、距離を置き始めるギデオンに、エヴァは戸惑い絶望する。そんな中、思わぬ警察沙汰に巻き込まれ―。「僕を信じて」という言葉を残し、ギデオンは姿を消すのだった…。波乱の展開から目が離せない、第二弾。

【著者紹介】
シルヴィア・デイ : ロサンゼルス生まれ、カリフォルニア州育ちの日系アメリカ人。欧米圏をはじめロシア、アジア圏でも広く翻訳されている人気作家。アマゾンの年間ベスト・ロマンス作家にも選出、リタ賞や『the Goodreads Choice Award』『Romantic Times(RT) Reviewers’ Choice Award』など、ノミネートや受賞歴も多数。またアメリカ陸軍の諜報機関でロシア語のエキスパートとして働いた経験もある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ゆいまある さん

    エヴァは元カレとのことでギデオンを傷つけてしまうし、ギデオンは急によそよそしくなるしで途中ストレス貯まる。浮気するならバレるようなことするな、って20代前半じゃ無理か。ギデオンが急に冷たくなった理由はラストで明かされる。それにしてもこんな丁寧に事件の概要説明してくれる刑事さん会ったことないわよ。エヴァあんた性欲強すぎ、ちょっと抑えなさい。トラウマを抱えた二人は今後は罪を共有し結びつきがより強固に。こういう心理描写うまいなあ。所々引用されてるイブ&ロークも読んでみるか。面白かったので続編に続きます。

  • 星落秋風五丈原 さん

    これほど愛しあいすぎて逆に怖いなというかんじ

  • たまきら さん

    ははあ、やってしまいましたね、エース…。まあ、想定内でした。愛する人個人のために何を与えられるか、どこまでできるか。これ、西洋的恋愛の基本ですよね。あと圧倒的にセックスね。こないだ西原さんが「フランスはすべてのものがはめるためにできてる」と書いてて笑いましたが、情を大切にするアジア文化とは確かに違う。ま、国家だろうが婚姻だろうがデートだろうが、どちらのやり方にどちらが順応できるかを競い合うのが全ての関係の第一歩ですからねえ。ま、続きも読みますがねえ。

  • veri さん

    なんというかなにも言えない。互いに信じきれていなかったのかもしれないけど、ギデオンは本当にエヴァをずっと大事に思ってたんだな。というより、愛される自分を、現実を信じられていなかっただけなのかも。殻は破らなければ外に出られない訳で、ギデオンもエヴァも破ることができたようで良かった。皆自分本位に見えるけどそれは冷たいことと同義ではなく、その人なりの愛し方があるんだと思った。それを理解できればもっと素敵な関係になれるのかも。信用=理解なのかな。パパが良い男。ママも好きじゃなかったけど母親だと解って嬉しかった。

  • いっちん さん

    上でそろそろネイサンかなと思っていたらまさかの展開。ネイサンが関わっているのかも?とは思っていたけどちょっとしたサスペンスになっていてビックリ。ラストで語られた事は本当に事実?それならば捜査打ちきりなんて話がうまくできすぎ。そして今までの4冊の中でビーチハウスで過ごしていた二人が一番素敵だったし愛し合ってる感じでよかった。あー、次が凄く気になるけど図書館にないのが大問題!!!

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