ベアード・トゥ・ユー 下 ベルベット文庫

シルヴィア・デイ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784420320023
ISBN 10 : 4420320028
フォーマット
発行年月
2013年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
281p;16

内容詳細

出会った瞬間から惹かれ合ったエヴァとギデオン。たがいの体を求めずにはいられないふたりは、同時に心の強い結びつきをも感じ始めていた。だが過去の傷を抱え、自分の心を明かすことを恐れるギデオンは、誤解を招く行動を重ね、エヴァを傷つけてしまう。彼の苦しみを一緒に乗り越えようと、エヴァはギデオンに「愛している」と告げるのだった―。ふたりの恋の行方に世界中の女性たちが夢中!シリーズ第一弾。

【著者紹介】
シルヴィア・デイ : ロサンゼルス生まれ、カリフォルニア州育ちの日系アメリカ人。欧米圏をはじめロシア、アジア圏でも広く翻訳されている人気作家。アマゾンの年間ベスト・ロマンス作家にも選出、リタ賞や『the Goodreads Choice Award』『Romantic Times(RT) Reviewers’ Choice Award』など、ノミネートや受賞歴も多数。またアメリカ陸軍の諜報機関でロシア語のエキスパートとして働いた経験もある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ゆいまある さん

    虐待のトラウマを抱えた二人が激しく求め合うロマンス。性行為に溺れ嫉妬に苦しみ束縛し合う。濃い!ゴディバ一箱一気に食べたみたいに濃い!お茶ください。それは兎も角私は好きです濃厚ラブストーリー。ここまでエロい本余り無いと思う。イケメンの恋人ギデオンはセクソマニアというREM睡眠行動異常の一種ですが、この病気の人って結構ボケるのよ。だからギデオンもあと30年もすればぼちぼち。ドクター・ピーターセン、薬出すのもいいけど先に酒やめさせてはどうかね。脇役も魅力的で続編に続きます。

  • すもも さん

    ★★★☆☆ BARED TO YOU 2012年作品 まだまだ続く感じでシリーズ一作目終了。ギデオンの秘密は次作に持ち越し。色々、食傷してきたので、他の作品を挟んで二作目を読もう。

  • しゅえ さん

    ラストまで読んで、「いつまでももだもだしてんなこの2人」という感想に集約された。ギデオンにもエヴァにもハマれなかった自分は少数派なのかもしれない。ケアリー好きだったのに下種さ出てきてマイナス100点。あーあと、ギデオンの有能さが「説明された有能さ」で(言動や行動からにじみ出る有能さではなかった)、「夢物語の住人ね〜」感が強かったのも冷めたポイントかもしれない。

  • veri さん

    読んでる間中心がしんどく…。ギデオンもエヴァも美貌の人なので親近感がわくことはないけれど、痛いくらい共感できる部分がある。普通は大事だから、信頼しているから本音で語れるのだろうけど、自分にとってその人がかけがえのない存在であればある程自分を隠したくて自分の好きな自分だけを見て欲しくなる。ギデオンはまだ最悪の秘密を告げてはいないけれど嫌ーな雰囲気が立ち込めている。自分のことを手放しで好きになるというのは本当に難しい。ホットシーンよりも心の機微がとても気になるエロティカ。(エロティカでいいのかな…?)

  • まみ子 さん

    お互いに心の闇を抱えてて〜って設定は好きなんですが、何せホットシーンが多い。愛情表現は他にもあるだろうに、心の闇のせいでその方法しか分からないって事なんでしょうか。しかも、まさかの次作に続く。大筋でいけば、一冊にも満たない量なのにホットシーンでページ数を稼ぐという暴挙に腹立たしさを感じつつ、続きが気になるので読もうかな。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品