CD

Waltzes: Pires(P)

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS10373
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

オリジナル・ジャケット仕様&日本語解説付きで好評の廉価盤《ワーナークラシック1000》、ピリス編(16点)の1点。名盤の多いショパンのワルツ集の中でも常に高い人気を誇るピリスの代表作。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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私が聴いたショパン ワルツの最高演奏・録...

投稿日:2020/01/23 (木)

私が聴いたショパン ワルツの最高演奏・録音です。 「匂いこぼれるごとき」と言った月並みな表現は使いたくありませんが、なんという優しい感覚で奏でられているのか、とつくづく実感しました。 同じ印象はDGのノクターンにもあります。 どうして日本の音楽評論家と称する方々は、このCDを絶賛しないのか、と本当に感じています。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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ショパンのワルツは、日本発売の楽譜には19...

投稿日:2012/03/17 (土)

ショパンのワルツは、日本発売の楽譜には19曲入っている。ディスクでは、比較的古い時代のものは14曲、最近のものは19曲が多いが、中には20曲(イングリット・フリッター盤、スティヴン・ハフ盤)があり、マガロフ盤は21曲入っている。さて、ピリス盤は14曲で、曲順はリパッティ盤と同じ。曲の番号は作曲年順ではないので、続けて聴いたときの全体の構成を大切にしたいという意図だろう。実際、それは成功していると思う。最初のうちは普通のオーソドックスな演奏に感じるが、そのうち個性が表に出てきてピリスらしくなり、その世界にひきこまれる。音質は水準以上。ピアノのスケール感はあまりないが、音色の変化をよくとらえている。録音は1984年、サル・アディヤールにて。スーパーバイザーはフランソワーズ・ガルサン、エンジニアはヨランタ・スクラである。LPはNUM75144、初版CDはECD88067。

colourmeister さん | 愛知県 | 不明

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一番簡単に弾けて、一番聴いてもらえるのが...

投稿日:2011/06/29 (水)

一番簡単に弾けて、一番聴いてもらえるのが難しいワルツ。マズルカとともに、ある意味ショパンの真髄であり、同時にはみだしモノ。さらに一般的には舞踊のために書かれた作品という認識が、殆どないに等しい。しかしピリスは、本来の舞踏曲の根幹であるリズムを大切にしつつ、余分な贅肉をつけることなくピュアに弾ききっている。演奏によっては、全曲を聴き続けることに抵抗感のようなものが付き纏うワルツだが、一気呵成に聴かせてくれた。

蓮華人 さん | 千葉県 | 不明

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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