CD

Waltze, Ballades: Cortot (1933, 1934)

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE3561
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

グランドマスター・シリーズ・エクストラ−GR編−
コルトー/ショパン:ワルツ集(全14曲)&バラード集(全4曲)
演奏者 (ピアノ)アルフレッド・コルトー

収録曲   

  • 01. ワルツ第1番 変ホ長調 作品18「華麗なる大円舞曲」
  • 02. ワルツ第2番 変イ長調 作品34-1「華麗な円舞曲」
  • 03. ワルツ第3番 イ短調 作品34-2「華麗な円舞曲」
  • 04. ワルツ第4番 ヘ長調 作品34-3「華麗な円舞曲」
  • 05. ワルツ第5番 変イ長調 作品42「大円舞曲」
  • 06. ワルツ第6番 変ニ長調 作品64-1「子犬のワルツ」
  • 07. ワルツ第12番 ヘ短調 作品70-2
  • 08. ワルツ第7番 嬰ハ短調 作品64-2
  • 09. ワルツ第8番 変イ長調 作品64-3
  • 10. ワルツ第9番 変イ長調 作品69-1「別れのワルツ」
  • 11. ワルツ第10番 ロ短調 作品69-2
  • 12. ワルツ第11番 変ト長調 作品70-1
  • 13. ワルツ第14番 ホ短調 遺作
  • 14. ワルツ第13番 変ニ長調 作品70-3
  • 15. バラード第1番 ト短調 作品23
  • 16. バラード第2番 ヘ長調 作品38
  • 17. バラード第3番 変イ長調 作品47
  • 18. バラード第4番 ヘ短調 作品52

総合評価

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5.0

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ワルツは昔からリパッティの演奏が評価が高...

投稿日:2023/05/23 (火)

ワルツは昔からリパッティの演奏が評価が高いが、このコルトーを聴くとこれこそワルツと思わせ、コルトーのほうがはるかにワルツの本質を突いた演奏なのが分かる。一聴すれがすぐに分かることなのに、分からないのは他人の評価や先入観にとらわれている人だと思う。今でも鑑賞に堪える音で聴けるのがありがたい。この録音に堪えられない人はフルトヴェングラーやブッシュSQに終生縁のない人であろう。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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昔から,といってもおじいさんではないので...

投稿日:2013/09/18 (水)

昔から,といってもおじいさんではないので,SPのリリース当時からではなく,国内盤LPのGRシリーズから聴いている演奏ですが,最近リッピングしてPC audioで聴き直してます.まあ,なんと素晴らしいのでしょうか.30年代の電気録音ですし,コルトーはSP時代のスーパースターピアニストなので,当時としては最高の録音で,プレイエルのピアノなのだな,と感じとれる音で聴けました.ミスタッチ連発でよくもこれだけ間違えまくるな,とも思ってしまいますが,今の感覚からすると驚くべきことに,コルトーは,「あ,やっちゃった!」とはまったく思っていません.こんなに間違えているのに,「ピアノが演奏者の楽器になっている」度合いは,現代の名手よりも上なのではないでしょうか? ただただ一分の隙もなく音楽です.ワルツではシャンソンみたいな34-2がたまりません.バラードは4番は他にも素晴らしいものがありますが,1,2,3は圧倒的な名演です.若い人もぜひ聴いて下さい!

kamescian さん | 神奈川県 | 不明

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思い切り踏み外すワルツ好きです。こういう...

投稿日:2013/01/03 (木)

思い切り踏み外すワルツ好きです。こういう演奏、聴き飽きることあるかもしれないけど、今の演奏によくあるコンピューターで作ったようなショパンだと聴き飽きるほど聴けない。

聖オーガスティン さん | IRELAND | 不明

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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