CD

Piano Concerto, 2, Piano Works: Buniatishvili(P)P.jarvi / Paris.o

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC1556
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

鋭敏に動き陶然と耽る。想い赴くまま、というほど自由に振舞いながらエキセントリックに逸脱しない。センシティブな感受性が音に潜むイマジネーションと深みで響き合う。どこかいつも耳を研ぎ澄まして音と測りあっている。その間合いが実に清新である。ソナタ3楽章中間部の響きの透明感が絶品。★(中)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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個人的にショパンは大好物でルービンシュタ...

投稿日:2021/03/14 (日)

個人的にショパンは大好物でルービンシュタイン、ホロビッツ、アルゲリッチ、ポリーニ、ペライア、ツィメルマン、ポゴレリチ、ピレシュあたりを主に聴いてますが、特に協奏曲は演奏、録音ともオケとのバランスが難しく音源としての出来不出来がハッキリでてしまいますが、ブニアティシヴィリのPC#2はその点比較的上手く纏まっているのではないかと思います。 ショパンの場合、曲によってピアニストによる相性もあるため、夜想曲やマズルカは良いが、ワルツやポロネーズは今一つなんてことも良くあります。 ブニアティシヴィリの場合、どちらかというとショパンに関して云えば、オケと組んだ作品よりも独奏のほうが本領が発揮できている感じがします。 オケとの演奏はDVDやYoutubeでビジュアル的に楽むのが良いかもしれません。

I.O.U さん | 北海道 | 不明

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協奏曲に関しては、さすがに独奏曲における...

投稿日:2014/12/12 (金)

協奏曲に関しては、さすがに独奏曲における彼女の奔放さは鳴りを潜めてしまうようで、その点は少々物足りなく感じました。共演相手が、もっと爆演タイプの指揮者だったら、あるいはもう少し違う結果になったのかもしれませんが…。他の作曲家の協奏曲演奏も聴いてみたいですね。まあ、Youtubeには結構色々な曲が上がっており、曲によっては、オケとの共演でも奔放なところを聴かせてはいるのですけれど。

SeaCrow さん | 東京都 | 不明

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私としては、アルゲリッチ以来の衝撃でした...

投稿日:2014/01/03 (金)

私としては、アルゲリッチ以来の衝撃でした。個性的で情熱的な女性ピアニストが登場したものです。ソナタ第2番については、過去の名盤と同様、愛聴盤になりそうです。協奏曲は普通って感じです。やはりソロで好き勝手にやっていただいた方が良いと思います。おまけのPVのようなものも今風ですね。最近のピアニストはこんなこともするのかと思いました。

TKOクラシック さん | 神奈川県 | 不明

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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