CD

練習曲集、ポロネーズ第1番、第4番 リヒテル(ピアノ)

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCP3491
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

リヒテル名盤1200
ショパン:練習曲集、ポロネーズ集

20世紀最大のピアニストと称されたスヴィヤトスラフ・リヒテル。正規のスタジオ録音をほとんど行わなかったリヒテルの晩年のコンサートをライヴで録り続けたフィリップスから、シリーズで発売された一連の録音の一枚。リヒテルはレパートリーのセレクションに厳しく、それだけに個々の作品に対する読みの深さには定評がありました。ピアノ音楽の1つの頂点といえるショパンの作品を集めたこのアルバムでもその姿勢は変わることなく、余人の到達し得ない深みを極めた音楽を奏でています。(ユニバーサル)

ショパン:
・練習曲集 op.10より(第1,2,3,4,6,10,11,12番)
・練習曲集 op.25より(第5,6,8,11,12,7番)
・ポロネーズ第1番嬰ハ短調 op.26-1
・ポロネーズ第4番ハ短調 op.40-2
 スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ)
 録音:1988年(ライヴ)

内容詳細

体系的な録音を行なっていないリヒテルは、円熟期から晩年にかけて多くのライヴ録音を許可してきたが、その中からショパンを集めたもの。リヒテルのロマンティストな部分や抒情性などが実感できる作品だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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なんといってもポロネーズ4番 ポロネー...

投稿日:2009/08/15 (土)

なんといってもポロネーズ4番 ポロネーズ中で どうやらもっとも人気のないこの曲 「極端に暗く救いどころのない陰鬱で重々しい足取りの4番」 ショパンの悲痛なる叫びといった曲ですが この曲、なかなか伝わるような演奏がありません 文句なしにリヒテルの演奏はグッと来ます 技術云々とかそういうのではなく  神経質で祖国を憂うショパンを リヒテルが浮かび上がらせて演奏するのです (特に主旋律再現部) ちなみに”うまいピアニスト”が弾くと単なるつまらない曲です

ぶひ さん | 東京都 | 不明

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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