CD

浜松市楽器博物館コレクションシリーズ35 ショパン:ピアノ協奏曲第2番室内楽版〜プレイエル・ピアノと弦楽五重奏による 小倉貴久子、桐山建志、花崎薫、他

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LMCD1942
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

浜松市楽器博物館コレクションシリーズ35
ショパン ピアノ協奏曲第2番室内楽版〜プレイエル・ピアノと弦楽五重奏による
小倉貴久子、桐山建志、藤村政芳、長岡聡季、花崎薫、小室昌広


浜松市楽器博物館コレクションシリーズ。35は、同様の編成でピアノ協奏曲第1番を収めたシリーズ9(LMCD1828)に続く、資料的にも貴重な録音となるアルバム。1830年製オリジナルのプレイエル・ピアノ(博物館所蔵)を用い、ピアノ協奏曲をフル・オーケストラではなく小編成の室内楽として演奏する当時の演奏習慣に倣った試みで、1836年ドイツ初版譜を使用。トゥッティ部分でも管楽器パートをピアノが担当するなど興味深いところです。
 ディスク前半には、ショパンのピアニズムとプレイエル・ピアノの魅力を色とりどりに伝えるピアノ・ソロを収録。19世紀サロンの優美と洗練を堪能することができる充実の一枚。(ALM RECORDS)

【収録情報】
ショパン:
1. 華麗なるワルツ 変イ長調 作品34-1
2. マズルカ イ短調 作品17-4
3. バラード 第3番 変イ長調 作品47
4. バラード 第4番 ヘ短調 作品52
5. レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ(ノクターン) 嬰ハ短調 遺作
6. 舟歌 嬰ヘ長調 作品60
7. ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 作品21(ドイツ初版に基づく室内楽版)

 小倉貴久子(フォルテピアノ)
 使用楽器:プレイエル 1830年 パリ 突き上げ式 A=430Hz 浜松市楽器博物館所蔵
 桐山建志、藤村政芳(ヴァイオリン:7)
 長岡聡季(ヴィオラ:7)
 花崎薫(チェロ:7)
 小室昌広(コントラバス:7)

 録音時期:2010年10月25-26日、11月16-17日
 録音場所:アクトシティ浜松音楽工房ホール
 録音方式:デジタル(セッション)
 協力:静岡文化芸術大学
 発売元:浜松市楽器博物館 販売元:コジマ録音

内容詳細

祖国ポーランドからパリに出てきたショパンを魅了したのは、プレイエル社製のピアノだった。この盤ではまさにその当時、1830年製の楽器の音を耳にすることができる。この楽器は浜松市楽器博物館にあるが、それ以前の所有者は、かのイェルク・デムス。ともあれ一聴をお勧め。(教)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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