LPレコード 輸入盤

ヴァイオリンとピアノのための編曲作品集:ヨアンナ・モンドロシュキエヴィチ(ヴァイオリン)、パウル・グルダ(ピアノ) (180グラム重量盤レコード/MDG)

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MDG10317261
組み枚数
:
1
レーベル
:
Mdg
:
Germany
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

ショパン:ヴァイオリンとピアノのための編曲作品集

パヴロ・サラサーテやブロニスラフ・フーベルマン、レオポルト・アウアーなど、歴代の名ヴァイオリニストたちがアレンジしてきたショパン作品集。ポーランド出身でフーベルマンの系譜を継ぐ女流ヴァイオリニスト、ヨアンナ・モンドロシュキエヴィチと、フリードリヒ・グルダの長男パウル・グルダによる演奏。
 ドイツ、パラス社のプレスによる、180g重量盤。こちらのタイトルは限定生産となります。(東京エムプラス)

【収録情報】
ショパン:
● サラサーテ編:ワルツ Op.34-3
● サラサーテ編:夜想曲 Op.9-2
● アウアー編:リトアニアの歌 Op.74-16
● フーベルマン編:ワルツ Op.64-2
● サラサーテ編:夜想曲 Op.27-2
● フーベルマン編:ワルツ Op.70-1
● サラサーテ編:ワルツ Op.64-3
● フーベルマン編:夜想曲 Op.37-2
● ツェルネ編:子守歌 Op.57
● サラサーテ編:ワルツ Op.34-2


 ヨアンナ・モンドロシュキエヴィチ(ヴァイオリン)
 パウル・グルダ(ピアノ)

 録音時期:2004年7月17-19日
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 1 LP, 180g

収録曲   

  • 01. Frederic Chopin (1810-1849)
  • 02. Arrangements By Sarasate, Hubermann, Auer, Cerne

ユーザーレビュー

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ヴァイオリン編曲としては珍しい曲も入って...

投稿日:2010/08/18 (水)

ヴァイオリン編曲としては珍しい曲も入っていて、そういう点では面白いのだが、フレージングに独特なクセがあり音も豊満でないため、ゆっくりした曲ではかなりつらい。また、Op.55−2のノクターンにはハイフェッツの優れた編曲があるのだが、ここではManenという人の編曲で無惨にハ長調に移調され、原曲の味わいは吹っ飛んでしまっている。全体的にはそんなに技巧が優れている感じもしないのだが、概して速い曲の方がうまくいっている。颯爽とした快速で弾いたOp.9−2のノクターンあたりが一番彼女らしい。ショパンのヴァイオリン編曲をいろいろ聴いた人にはコレクションとして面白いと思うが、ショパンの曲の非ピアノ曲編曲まとめてが初めての人には正直お薦めしかねる。

ぬぬぬ さん | 不明 | 不明

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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