SHM-CD

ブルース・リウ〜第18回ショパン・コンクール優勝者ライヴ 2021

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG1890
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

【参考動画 Etude in C sharp minor, Op. 10 No. 4 (18th Chopin Competition, first stage)】


ハイ・レヴェルな混戦を制したライジング・スター!

【SHM-CD仕様】
2021年10月21日、第18回ショパン国際ピアノ・コンクールの結果が発表され、第1位にカナダ出身の24歳、ブルース・リウが選ばれました。
 ピアノの詩人、フレデリック・ショパンの名を冠した「フレデリック・ショパン国際ピアノ・コンクール」は1927年から続く現存する最古の音楽コンクールで、ショパンの作品のみで競われる最高峰のピアノ・コンクール。ポリーニ、アルゲリッチ、ツィマーマン、ブレハッチ、チョ・ソンジンなど綺羅星のようなスターを輩出してきた若手ピアニストにとっては最大の登竜門といえます。5年に一回の開催ですが、2020年に開催予定だった第18回は新型コロナ・ウイルスの影響で1年延期され、参加者は入念な準備で臨むことができたため、非常にハイ・レヴェルなコンクールとなりました。その混戦を制したのがカナダのブルース・リウです。
 2021年のショパン・コンクールは「YouTube」を通じて全世界に生配信され、今までにない盛り上がりをみせました。
 ドイツ・グラモフォンとショパン・インスティテュートのコラボレーションにより、第1位優勝者のコンクールでのライヴ録音をいち早くお届けします。(メーカー資料より)

【収録情報】
ショパン:
● アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ Op.22
● マズルカ 嬰ト短調 Op.33-1(第22番)
● マズルカ ニ長調 Op.33-2(第23番)
● マズルカ ハ長調 Op.33-3(第24番)
● マズルカ ロ短調 Op.33-4(第25番)
● 練習曲 嬰ハ短調 Op.10-4(第4番)
● 練習曲 イ短調 Op.25-4(第16番)
● 夜想曲 嬰ハ短調 Op.27-1(第7番)
● ワルツ 変イ長調 Op.42(第5番)
● スケルツォ 第4番ホ長調 Op.54
● モーツァルトの『ドン・ジョヴァンニ』の『お手をどうぞ』による変奏曲 Op.2


 ブルース・リウ(ピアノ)

 録音時期:2021年10月
 録音場所:ワルシャワ(ショパン国際ピアノ・コンクール)
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

【ブルース・リウ Bruce (Xiaoyu) Liu】
1997年5月8日にパリで生まれ、モントリオール音楽院でリチャード・レイモンドに師事、現在はダン・タイ・ソンに師事している。クリーヴランド管弦楽団、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団、モントリオール交響楽団、オーケストラ・オブ・ジ・アメリカズなどの主要オーケストラと共演し、中国NCPA管弦楽団とは北米ツアーを行っている。近年では、ウクライナ国立交響楽団およびリヴィウ・フィルハーモニー管弦楽団との2年連続の中国ツアー(国立舞台芸術センター、北京コンサート・ホール、上海オリエンタル・アーツ・センターへの出演を含む)や、サル・ガヴォーでのラムルー管弦楽団との共演がある。また、仙台、モントリオール、テルアヴィヴ、ヴィセウなどの国際ピアノ・コンクールで入賞している。(輸入元情報)


収録曲   

ユーザーレビュー

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カーネギーホールでニューヨーク・デビュー...

投稿日:2023/06/26 (月)

カーネギーホールでニューヨーク・デビュー・リサイタルを聴き、凄いテクニックとなめらかで美しい音、彫りの深い演奏に圧倒されました。このライヴでも同様の美質がしっかり刻まれています。若干の客席ノイズはあるものの鑑賞に支障はなく一聴されることをお勧めします。

好事家 さん | 千葉県 | 不明

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今回のショパンコンクールは反田さんや愛実...

投稿日:2022/01/07 (金)

今回のショパンコンクールは反田さんや愛実さんをはじめ他の参加者も、以前のコンクール参加者より取りこぼしが少なく感じていたが、その中でも抜群の安定感。選曲にも遊び心もあり素晴らしい。楽器の選択も芸風に合っているかも。ただ、過去仙台のコンクール他結構負けていたようなので、ショパンに特化してしまっているのかも知れない。今後の進化は期待半分不安半分だが、前のコンクールの悪しき先輩のごとく堕落せぬよう伸びていってほしいものだ。

ぬぬぬ さん | 不明 | 不明

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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