CD 輸入盤

ピオトル・パヴラク〜第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクール・ライヴ〜ピアノ協奏曲第1番、4つのマズルカ、ピアノ・ソナタ第2番

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
NIFCCD661
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクール・ライヴ!
第2位に入賞したポーランドの才人、ピオトル・パヴラク!


ポーランドのフレデリク・ショパン研究所(NIFC / Narodowy Instytut Fryderyka Chopina)が創設から現在まで取り組み続けている、ショパンの作品をショパンが生きた時代の楽器(オリジナル、復元)で演奏する「リアル・ショパン(The Real Chopin)」プロジェクト。当時の響きを現代に蘇らせるというこの画期的な取り組みをさらに活性化させるために、ショパン研究所はもちろんのこと、ポーランドの国家としての一大事業として立ち上げられた「ショパン国際ピリオド楽器コンクール」。日本が世界に誇るフォルテピアノの名手、川口成彦の第2位入賞が大きな話題となった2018年の第1回大会から5年、2023年に開催された「第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクール」には予備予選を通過した35名のピアニストたちがワルシャワに集まり、約2週間もの期間中「ショパンの時代の響き」が奏でられ続けました。
 その第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクールで第2位に入賞したのは、1998年グダニスク出身のポーランドのピアニスト、ピオトル・パヴラク(ピョートル・パヴラック)。第5回マイ・リンド国際ピアノ・コンクール(ヘルシンキ)や第6回ダルムシュタット国際ショパン・コンクールでの優勝を始め、北京国際ショパン・コンクール第2位、モニューシュコ国際ポーランド音楽コンクール第2位など多くの国際コンクールで入賞し、ヨーロッパ、アメリカ、中国で幅広く活動。モダン・ピアノとピリオド・ピアノの両立はもちろんのこと、オルガン、指揮、即興演奏も勉強し、更には「数学」の分野でも複数のメダルを受賞しているという才人です。(輸入元情報)

【収録情報】
ショパン:
1. ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11
2. 4つのマズルカ Op.17
3. ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調 Op.35『葬送』

 ピオトル・パヴラク
(ピリオド・ピアノ)
 {oh!}オルキェストラ(1)
 ヴァーツラフ・ルクス(指揮:1)

 使用楽器:エラール1838年製(1,3)、プレイエル1842年製(2)

 ライヴ録音:
 2023年10月14日、ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサート・ホール(1、ファイナル・ステージ)
 2023年10月11日、ワルシャワ・フィルハーモニー・チェンバー・ホール(2,3、第2ステージ)

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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