CD

ピアノ協奏曲第1番、ソナタ第2番、他 エヴァ・ゲヴォルギアン、アンドレイ・ボレイコ&ワルシャワ・フィル〜ショパン・コンクール・ライヴ(2CD)(日本語解説付)

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ONIFCCD641
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


日本語解説付き
2021年ショパン・コンクール・ライヴ!
17歳ファイナリストのひとり、エヴァ・ゲヴォルギアン


2021年10月に開催された第18回ショパン国際ピアノ・コンクールは、新型コロナ・ウイルスの影響で1年延期されながらも、極めてレベルの高い才能が各国から集結し、日本人コンテスタントの活躍や全世界オンライン配信などによりかつてない盛り上がりを見せました。コンクールを主催するポーランド国立ショパン研究所(NIFC)の自主レーベルよりリリースされるコンクールのライヴ録音シリーズ(ブルー・シリーズ)の第3弾は、ロシア/アルメニアの天才少女と噂され、堂々たるパフォーマンスでファイナルまで勝ち進んだエヴァ・ゲヴォルギアン(ゲヴォルギヤン)が登場!
 各地から多彩なタレントが集まった2021年のショパン・コンクールですが、決勝に残ったJJ・ジュン・リ・ブイ、エヴァ・ゲヴォルギアン、ハオ・ラオの「17歳トリオ」も、コンクールの盛況に大きく貢献した要素の1つとなっています。中でもエヴァ・ゲヴォルギアンは円熟さえ感じさせる重厚な表現と鋭い感性、ファースト・ステージからファイナルまで安定したテクニックで多くの聴衆を虜にし、会場と世界中のリスナーを湧かせました。
 2004年生まれ、これまでに、クライバーン・ジュニア・コンクール第2位、クリーブランド・ジュニア・コンクール第1位、デュッセルドルフのロベルト・シューマン・コンクール第1位、スイスのヤング・ショパン・コンクール(Jeune Chopin)第1位など、40以上の国際コンクールで受賞し、2019年ICMA(国際クラシック音楽賞)のディスカヴァリー賞受賞、エフゲニー・キーシンによってルール・ピアノ・フェスティヴァル2020のスカラーシップに選ばれたエヴァ・ゲヴォルギアンの前途洋々たる才覚にご注目ください!(輸入元情報)

【収録情報】
Disc1
ショパン:
1. 夜想曲 第7番嬰ハ短調 Op.27-1
2. 練習曲 第23番イ短調 Op.25-11『木枯らし』
3. 練習曲 第16番イ短調 Op.25-4
4. スケルツォ第4番ホ長調 Op.54
5. バラード第3番変イ長調 Op.47
6. ワルツ第2番変イ長調 Op.34-1
7. ワルツ第3番イ短調 Op.34-2
8. ワルツ第4番ヘ長調 Op.34-3
9. ポロネーズ第5番嬰ヘ短調 Op.44
10. 幻想曲 ヘ短調 Op.49

Disc2
11. 4つのマズルカ Op.17
12. ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調 Op.35『葬送』
13. ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11


 エヴァ・ゲヴォルギアン(ピアノ/スタインウェイ D 611479)
 ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団(13)
 アンドレイ・ボレイコ(指揮:13)

 録音時期:2021年10月6日(1-4:第一次予選)、10月11日(5-9:第二次予選)、10月15日(10-12:第三次予選)、10月19日(10:決勝)
 録音場所:ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサート・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

 国内仕様盤(解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き)
 解説:スタニスワフ・レシュチンスキ、ジョン・アリソン(日本語訳:生塩昭彦)

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人物・団体紹介

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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