CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第2番、子守歌、マズルカ集 バラビーノ、レイノルズ&ロンドン交響楽団

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CR6021
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

アドルフォ・バラビーノ/ショパン:ピアノ協奏曲第2番、子守歌、マズルカ集

日本にも何度か来日し、その美しく繊細な音色で聴衆を魅了してきたピアニスト、アドルフォ・バラビーノ。彼のショパンはビロードのような滑らかさと、深く沈みこむような音色が特徴ですが、今回はロンドン交響楽団とのショパンの協奏曲でその真価を問います。
 豪壮な第1番ではなく、柔和な第2番というのも彼らしい選曲であり、とりわけ第2楽章の抒情的で夢見るような音色は、他に類を見ないものです。第3楽章のポーランドの民俗舞曲「クラコーヴィアク」の特徴的なリズムを際立たせた処理も素晴らしく、若きショパンの苦悩と情熱を見る思いがします。同時収録の子守歌と、マズルカも、まさにバラビーノならではの選曲で、内省的な美しさが溢れています。(CLAUDIO)

【収録情報】
ショパン:
● ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.21
● 子守歌 変ニ長調 Op.57
● マズルカ イ短調 Op.17-4
● マズルカ ト短調 Op.24-1
● マズルカ ヘ短調 Op.63-2
● マズルカ 嬰ハ短調 Op.63-3
● マズルカ イ短調 Op.68-2
● マズルカ ヘ短調 Op.68-4


 アドルフォ・バラビーノ(ピアノ)
 ロンドン交響楽団(協奏曲)
 リー・レイノルズ(指揮:協奏曲)

 録音時期:2014年10月14日、11月14,15日
 録音場所:セント・バーソロミュー、ヘンリー・ウッド・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. Maestoso
  • 02. Larghetto
  • 03. Allegro Vivace
  • 04. Berceuse, Op. 57
  • 05. Mazurka No. 4 in a Minor, Op. 17
  • 06. Mazurka No. 1 in G minor, Op. 24
  • 07. Mazurka No. 2 in F minor, Op. 63
  • 08. Mazurka No. 3 in C Sharp minor, Op. 63
  • 09. Mazurka No. 2 in a Minor, Op. 68
  • 10. Mazurka No. 4 in F minor, Op. 68

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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