CD 輸入盤

ピアノ・ソナタ第3番〜ピアノ作品集 ダニール・トリフォノフ

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4764347
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

2010年のショパン・コンクールの新星!
イタリアの銘器ファツィオーリ使用!
トリフォノフ・プレイズ・ショパン


実力者が多数参加し、イタリアの銘器「ファツィオーリ」の使用も公式に認められるなど、大きな盛り上がりをみせた2010年のショパン・コンクール。
 第3位のダニイル・トリフォノフは、「ファツィオーリ」の使用者では最上位の入賞者で、マズルカ賞も受賞した当時19歳の逸材。
 今回ショパン・コンクール入賞を記念してイタリア・ユニバーサルからリリースされるアルバムは、ショパンの有名作品をイタリアでライヴ収録した音源を集めたもので、使用楽器はファツィオーリのF308とF278となっています。
 トリフォノフは1991年、ロシアのニジニ・ノヴゴロドに生まれ、2009年からクリーヴランド音楽院でピアノを学ぶ19歳。今年1月には初来日し、ショパンコンクール入賞者によるガラコンサートで日本の音楽ファンの心をつかみました。(HMV)

【収録情報】
ショパン:
・ロンド op.5.『マズルカ風』
・ワルツ第1番 op.18『華麗なる大円舞曲』
・練習曲 op.10-8
・アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ op.22

 録音時期:2010年5月
 録音場所:ヴェネツィア、テアトロ・フェニーチェ
 録音方式:デジタル(ライヴ)
 使用楽器:ファツィオーリ/モデルF308

・マズルカ第33番 op.56-1
・マズルカ第34番 op.56-2
・マズルカ第35番 op.56-3
・ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 op.58

 録音時期:2010年11月
 録音場所:サチーレ、ファツィオーリ・ホール
 録音方式:デジタル(ライヴ)
 使用楽器:ファツィオーリ/モデルF278

 ダニイル・トリフォノフ(ピアノ)

収録曲   

  • 01. Rondo a la Mazur in F Major Op. 5
  • 02. Grande Valse Brillante in E Flat Major Op. 18
  • 03. Etude in F Major Op. 10 No. 8
  • 04. Andante Spianato Et Grande Polonaise Brillante Op. 22
  • 05. Mazurka No. 33 in B Major Op. 56 No. 1
  • 06. Mazurka No. 34 in C Major Op. 56 No. 2
  • 07. Mazurka No. 35 in C minor Op. 56 No. 3
  • 08. 1. Allegro Maestoso
  • 09. 2. Scherzo: Molto Vivace
  • 10. 3. Largo
  • 11. 4. Finale: Presto Non Tanto

ユーザーレビュー

総合評価

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前半のフェニーチェ座のライブが好き。若々...

投稿日:2011/12/18 (日)

前半のフェニーチェ座のライブが好き。若々しく、清々しく、音楽がはじけてる。後半のファッツィオーリホールのライブはそれに比べるとちょっと重い。ファッツィオーリのピアノの音自体もフェニーチェ座の方がファッツィオーリらしい音。2011年の東京でのライブを聴いたが、曲によって出来、不出来というか相性が合う、合わないがあった。これからどう成長していくかが楽しみである。

☆の降るまち さん | 東京都 | 不明

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彼は、2010年度のショパン国際ピアノコンク...

投稿日:2011/07/06 (水)

彼は、2010年度のショパン国際ピアノコンクールにおいて、ポーランド・ラジオ賞=最優秀マズルカ演奏者賞を見事に受賞していますが、このディスクでもコンクールの時と同じ演目である作品56のマズルカ集が収録されています。 (欲張りな発言が許されるのなら)もっとマズルカの”きざみ”を強調してほしいです。 物凄いピアノ・テクニックを持つピアニストですが、聴き手にはそういうことは一切感じさせない、たいへんエレガントな演奏家であると思います。

Marthy さん | POLAND | 不明

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彼は、2010年度のショパン国際ピアノコンク...

投稿日:2011/07/06 (水)

彼は、2010年度のショパン国際ピアノコンクールにおいて、ポーランド・ラジオ賞=最優秀マズルカ演奏者賞を見事に受賞していますが、このディスクでもコンクールの時と同じ演目である作品56のマズルカ集が収録されています。 (欲張りな発言が許されるのなら)もっとマズルカの”きざみ”を強調してほしいです。 物凄いピアノ・テクニックを持つピアニストですが、聴き手にはそういうことは一切感じさせない、たいへんエレガントな演奏家であると思います。

Marthy さん | POLAND | 不明

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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