CD 輸入盤

ピアノ・ソナタ第2番、ノクターン集、バラード第1番、スケルツォ第1番 フォークト

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4260085532674
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ショパン:ピアノ・ソナタ第2番、ノクターン集、バラード第1番、スケルツォ第1番
ラルス・フォークト


ラルス・フォークトは近年ヨーロッパでの活躍が目覚しく、主宰する室内楽音楽祭「シュパヌンゲン音楽祭」も2014年で17年目を迎え、現在のドイツ音楽界を牽引する音楽家の一人です。彼はモーツァルト、ベートーヴェン、シューマン、ブラームス、シューベルトなどを主なレパートリーとしていましたが、今回ショパンを録音しました。これまで彼の核となるレパートリーではなかったショパンに挑戦したことになります。
 フォークトは今回のショパン・アルバムにあたってこのように述べています「私はバッハ同様にショパンの作品を公の場で長い間演奏していませんでした。しかしノクターン(遺作)は、これまでにアンコールで度々演奏してきましたし、私はいくぶん距離を置いてはいたもののショパンの音楽を愛していました。誰かが、私の人生を総括する作品は何かと尋ねたら、私はこの作品を選ぶでしょう。シンプルな旋律線に、喜び、憂鬱、情熱といった深い要素があり、それに心を打たれます。ショパンは独力でピアノの技術に革命をもたらし、鍵盤楽器の表現力を大きく広げました。私には、ショパンの繊細で美しいメロディーは、他のどの作曲家よりモーツァルトを想像させます。モーツァルトの音楽は「泣き笑い」と評されることがありますが、ショパンにも同じような要素があると思います。こういった事に改めて気づき、私はショパンを録音してみたくなったのです。」
 フォークトのタッチは陰影に富んでおり、ショパン独特の詩的で繊細なピアニズムに適しており、作品の叙情性をあますところなく表現しています。(キングインターナショナル)

【収録情報】
ショパン:
● バラード 第1番ト短調 Op.23
● ノクターン 第1番変ロ短調 Op.9-1
● ノクターン 第2番変ホ長調 Op.9-2
● スケルツォ 第1番ロ短調 Op.20
● ノクターン 第7番嬰ハ短調 Op.27-1
● ノクターン 第8番変ニ長調 Op.27-2
● ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調 Op.35
● ノクターン ハ短調 KK IVb8, Op.posth
● ノクターン 嬰ハ短調 KK IVb16, Op.posth(遺作)

 ラルス・フォークト(ピアノ)

 録音時期:2013年3月
 録音場所:ケルン、ドイツ放送室内楽ザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. Ballade No. 1 in G minor, Op. 23
  • 02. Larghetto
  • 03. Andante
  • 04. Scherzo No. 1 in B minor, Op. 20
  • 05. Larghetto
  • 06. Lento Sostenuto
  • 07. Grave: Doppio Movimento
  • 08. Scherzo
  • 09. Marche Funbre
  • 10. Presto
  • 11. Nocturne KK Ivb, 8, in C minor, Op. Posth
  • 12. Nocturne KK Iva, 16, in C Sharp minor, Op. Posth

ユーザーレビュー

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 ドイツ本流(?)のL.フォークトが演奏...

投稿日:2015/05/05 (火)

 ドイツ本流(?)のL.フォークトが演奏するショパン。どのような響きになるのか聴きたくて購入。ピアニストの世界もグローバル化が進み、「ドイツだから、フランスだから、ポーランドだから」のごとき安易な物言いはするべきではないが、やはりこの盤は特異に思えた。 重心が低く、感興に任せてというよりは思索にふけるようなショパンに仕上がっていると感じた。私個人の感想としては「(良い意味で)どす黒いショパン」な演奏と思う。よくあるショパン演奏を期待する人には驚きに感じられるであろう。が、聴き応えは充分。どっしりとショパンの世界に浸れる。メインのソナタでも演奏者の意思や思索の雰囲気が支配し、中でも葬送行進曲はその極み。ノクターンも「おしゃれな一品」な雰囲気を寄せ付けず、夜の闇や静寂、香り、湿り気を想起させる。 

うーつん さん | 東京都 | 不明

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鈴木先生の推奨文よろしく購入の至りとなっ...

投稿日:2015/04/25 (土)

鈴木先生の推奨文よろしく購入の至りとなったが、期待以上の内容。特に良かったのがピアノソナタで、ワクワク感はホロヴィッツのステレオ録音以来のもの。新鮮さの最大の理由は音符に書かれた一音一音の和音の多くが、奏者のオリジナリティを施されたバランスで入念に処理されていることだろう。従って大抵は退屈な葬送行進曲も集中して聴くことができた。現代の世界には技術、音、過不足のない音楽性を具えたピアニストは沢山いるだろう。だが、このフォークトのような斬新な切り口で音楽にアプローチできる奏者は、かつてギーゼキングを輩出したような、文化的先進性を持った国ならではのものであろう。そのギーゼキングについても、個人の能力と同時に一つの文化から生み出されたものであるという記述が、吉田氏や小石氏の評論にみられるのである。とすれば、フォークトのような傑出した演奏家にもかかわらずディスクが少ないことに現代の聴衆のマジョリティーの傾向を窺うことができるだろう。やはりそれはカラヤンをはじめとするクラシック音楽の大衆化ということと無関係ではないだろう。

M さん | 愛知県 | 不明

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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