CD

バラード第1番、第2番、第3番、第4番、舟歌、幻想曲、子守歌 リュビモフ(フォルテピアノ)

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS16124
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

リュビモフ/ショパン:バラード集

鬼才リュビモフがショパン時代の楽器を用いて演奏。現代のグランド・ピアノにはない、繊細な表現や、楽器自体が鳴るダイナミックさ、ショパン作品の新鮮な響きを堪能できる、貴重なアルバム。(ワーナーミュージック・ジャパン)

【収録情報】
ショパン:
● バラード第1番ト短調 Op.23
● バラード第2番ヘ長調 Op.38
● バラード第3番変イ長調 Op.47
● バラード第4番ヘ短調 Op.52
● 舟歌 嬰ヘ長調 Op.60
● 幻想曲 ヘ短調 Op.49
● 子守歌 変ニ長調 Op.57

 アレクセイ・リュビモフ(フォルテピアノ)

 録音時期:1992年5月
 録音方式:ステレオ(デジタル)


【オリジナーレ】
バッハやモーツァルトの「時代の音」。
テルデック&エラートの貴重なオリジナル楽器録音、待望の再発売!
メジャー各社、古楽の専門レーベルを設立しており、中でもエラートとテルデックは最古参のレーベル。
約50年前よりテルデックでは、ピリオド楽器を用いた演奏の録音を開始しており、当時は“斬新なレーベル”として一世を風靡。
当時発売となった作品は廃盤となっている作品も数多く、この度人気作品を再発売!

● 仕様:CD
● オリジナル楽器による演奏を80タイトル厳選。
● すべて日本語解説付・声楽作品は歌詞対訳付。
● ジャケットは、できるだけオリジナルなものを使用。

【「古楽」について】
「古楽」(初期音楽/Early Music)は、古典派音楽よりも古い時代の音楽=中世、ルネッサンス、ごく初期のバロック音楽の総称(日本ではバロック音楽すべてが含まれる場合もある)。根強い、多くのファンをもっており、90年代には「癒しの音楽」として、グレー・ゾーンに至るまでファン層が広がっていた。
作曲された時代の楽器、演奏方法は、時代を経るにつれ変遷を遂げてきている。一方「古楽」ジャンルの録音は、19世紀から20世紀にかけて確立されたクラシック音楽の演奏様式ではなく、現代の楽器とは異なる当時の楽器で、音楽史研究に基づいて、作曲当時の演奏様式にのっとった演奏によるもの。今回の「オリジナーレ」選定にあたっては、奏法、楽器にポイントを置いて選定した。 (ワーナーミュージック・ジャパン)

内容詳細

ロシアの逸材リュビモフがショパン時代のエラール・ピアノを使用し、録音の良さも含めて発表時は大きな注目を浴びた。ショパンのレガート奏法やピリオド楽器ならではの音色の多彩さなど、ショパンの真髄に迫る一枚。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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古楽器とも言えるエラールのフォルテピアノ...

投稿日:2021/03/03 (水)

古楽器とも言えるエラールのフォルテピアノによる演奏だが、モーツァルト、ベートーヴェンの頃のフォルテピアノに比べるとモダンピアノの音に近い。よってあまりフォルテピアノのクセは感じられず、苦手な人でも楽しめるのではないだろうか。演奏は若干地味だが、丁寧で上品に聴こえた。

海尾水 さん | 神奈川県 | 不明

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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