CD

ショパン:《レ・シルフィード》、ロッシーニ:《風変わりな店》 ボニング指揮/ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD3840
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

デッカ・バレエ・コレクション

ショパン:『レ・シルフィード』、他

ショパンの美しい音楽に乗って踊りたい。バレエに携わる者のひとしい願いから生まれたのが『レ・シルフィード(風の精)』で、ショパンの夜想曲、ワルツなどのピアノ曲を選んで編曲したもの。
 同じく美しく軽やかなロッシーニの音楽(晩年の作『老いの悪戯』)をレスピーギがバレエ曲に仕立てたのが『風変わりな店』。こちらはロシア・バレエ団からの委嘱。19世紀バレエのオーソリティ、ボニングによる演奏です。(ユニバーサル・ミュージック)

・ショパン/ダグラス編:バレエ『レ・シルフィード』
・ロッシーニ/レスピーギ編:バレエ『風変わりな店』
 ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団
 リチャード・ボニング(指揮)
 録音:1981,82年、ロンドン(デジタル)

内容詳細

「レ・シルフィード」はショパンの曲をもとに、グラズノフをはじめ何人かの編曲版が存在するが、本作ではダグラスの編曲版を使用。「風変わりな店」はレスピーギの編曲版だ。バレエのオーソリティ、ボニングの演奏が堪能できる一枚。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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豪華絢爛な《レ・シルフィード》、軽妙洒脱な《風...

投稿日:2007/08/08 (水)

豪華絢爛な《レ・シルフィード》、軽妙洒脱な《風変わりな店》、何れも名演!バレエ音楽の権威ボニングの指揮は秀逸で、情景描写がとても鮮やかだ。録音も、デッカらしく優秀だ。音の隅々まで明瞭かつ立体的で、目眩めくオーケストレーションの妙技を心行くまで堪能出来る。ジャケットも美しい。バレエダンサーの絵を描かせたら右に出るものはないであろう、名匠エドガー・ドガの絵画を用いており、曲の印象にピッタリだ。

ゆーさん さん | 埼玉某所 | 不明

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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