CD

【中古:盤質AB】 京都リサイタル2016『ショパン・リサイタル』 イリーナ・メジューエワ

ショパン (1810-1849)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
AB
特記事項
:
帯付
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
WKLC7022
レーベル
日本
フォーマット
CD

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


イリーナ・メジューエワ / 京都リサイタル2016
名器スタインウェイとの出逢いにより更なる高みへ
飛翔したピアニズム。記念碑的ライヴ!


まさに「一期一会」。確信にみちた解釈を
名器ヴィンテージ・スタインウェイの輝かしいサウンドで!

メジューエワによる恒例の京都リサイタル・シリーズ、2016年は得意とするオール・ショパン・プログラム。いずれもホール・セッション録音の存在するレパートリーですが、ライヴでのテンションの高さと燃焼度はやはり格別。まさに「一期一会」と呼ぶにふさわしい演奏が展開されています。確信に満ちた解釈を名器ヴィンテージ・スタインウェイ(1925年ニューヨーク製、CD135)による輝かしいサウンドでお楽しみください。

【ライナーノートより】
「彼女の弾くショパンを愉しむということは、イリーナ・メジューエワというひとりのアーティストが、日本を愛し日本を学ぶことによって辿り着いた、多元的な世界観との遭遇である。ロシアの縦糸と日本の横糸が見事に絡み合い、睦み合って出来上がったこの極上の織物とは、まさに私たち日本人が心から味わうことのできる最高の贅沢であり、またどこか誇らしげなホンモノとの出会いとも言うべきものなのである。」 村中大祐(メーカー資料より)

【収録情報】
ショパン:
● 幻想即興曲 op.66
● マズルカ ハ長調 op.24-2
● アンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズ op.22
● マズルカ ロ短調 op.33-4
● ワルツ 変イ長調 op.42
● スケルツォ第3番 嬰ハ短調 op.39
● ピアノ・ソナタ第3番ロ短調 op.58
● マズルカ ヘ短調 op.68-4

 イリーナ・メジューエワ(ピアノ/1925年製ニューヨーク・スタインウェイCD-135)

 録音時期:2016年9月29日
 録音場所:京都コンサートホール「アンサンブルホールムラタ」
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
昨年9月のライヴ録音。これとほぼ同じプロ...

投稿日:2017/01/29 (日)

昨年9月のライヴ録音。これとほぼ同じプログラムを同じ9月に別会場で聴いている。その時の感銘が蘇ってくることを期待して耳を傾けたが、願いは叶わなかった。録音会場である京都のホールよりずっと大きなハコで、ステージから離れた席だったこともあって、ここに記録されているような演奏の細部まで聴き分けられなかったのは確かだ。とはいえ同じ月に弾く曲の解釈そのものが大きく異なっていたとは思えない。このCDを聴く者は現役ピアニストが弾く最高レベルのショパンだとわかるだろう。どこが優れているのかもはや多言を要すまい。数年来彼女の演奏はずっとそうなのだし、同じ賛辞の繰り返しになってしまう。だからこそ実際に聴いた演奏がどのようなものだったのか思い出せないことがもどかしいのだ。もしも収録された会場に居合わせたとしてらどうだったろうか。感動したという事実は覚えているが、それを再現することが叶わないのは、私の耳がボンクラなのか。再生装置に限界があるのか。あるいは音楽を聴くという体験が元々そういうものなのか。

QBE さん | 不明 | 不明

2

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

プロフィール詳細へ

関連するトピックス

音楽 に関連する商品情報

おすすめの商品