ショスタコーヴィチ(1906-1975) レビュー一覧 216ページ目
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投稿日:2003/10/05
ゆったりとした静かな音楽の流れの中に何かおぞましいものが奥底に見え隠れする様な。当時の凄惨たる状況がこの入魂の演奏からありありと伝わってきて圧倒される。個人的には11番はもうこれ以外は聴けれない。しかしLSOはほんと巧い。
k.z さん
投稿日:2003/10/03
バーンスタインのショスタコの中では、紛れもなく一番いい演奏である。
DSCH さん
投稿日:2003/10/02
67年の来日公演の最終日にあたる追加公演における録音。オケは多少粗い部分があるものの、それが逆に演奏に凄みを与えている、まれにみる凄絶な演奏となっています。
ぼん さん
投稿日:2003/09/06
手作り感のある演奏ですね。そしてショスタコービッチって何だろうと考えさせられました。けれん、毒、アク。それらが無くても曲がきちんと意思表示をしている。かといって、これを最初に聞くべきでは無いかもしれない。もっと毒を味わってから、この全集は滋味をもって聞き手へとアピールしてくる。
ミタケ さん
投稿日:2003/09/03
この公演は、映像もNHKが収録し後日テレビ放送されました。しかし当時は放送用のVTRが非常に高価であったため、再利用されて残っていないようです。もしこの時の放送をビデオ録画し現在も保管されている方がいらしたら是非NHKに連絡して欲しいです。
ぷーすか さん
投稿日:2003/08/19
「ショスタコーヴィチもソ連の作曲家という以前に、ロシアの一作曲家なんだぞお」っというかんじの演奏でありながら、爆演とは正反対の「語り紡ぐ」解説的演奏となっています。これもまたズウェトラーノフ。この指揮者の隠れた部分を知る名演奏です。
ぼん さん
投稿日:2003/08/17
情熱が空回りすることなくしっかりした、にもかかわらず熱い演奏だと思います。このころがスヴェトラーノフの絶頂期だったのではないでしょうか。他のオケも良いがやはり主兵ソヴィエト国立響はいい!。和太鼓のような強烈なティンパニと切り裂くブラス。ローマ三部作と比べても格段に上手く演奏できています。
HIROKO さん
投稿日:2003/08/17
スヴェトラーノフが体調に不安を抱えていたといわれる時期のライヴだが、この年の10月には日本において伝説となったあの「悲愴」と「森の歌」を指揮している。ここでの演奏はその10月の演奏に比べるとやや大人しいものの、その出現を予感させるに充分なほどの凄まじさが満ち溢れたものとなっています。録音がいまいちなのが残念です。
ぼん さん
投稿日:2003/08/16
良くも悪くも壮年期のスヴェトラ。第1楽章の“ボレロ”はゆっくりだと思ったら、後半は狂気のような加速!終楽章も前半はめっちゃ速いのにコーダはグッとテンポを落とす。最後のクレッシェンドは13秒。(もっとほしかったかな。バーンスタイン,ゲルギエフは10秒)音もかなり良い。終演後のブラヴォーが少ないのは当時のモスクワの聴衆を考えたら当然。評価を左右するものではない。
アントン・ミントン さん
投稿日:2003/08/16
コンドラシンが鬼になった。こんな凄い演奏が、よく今日まで語り草にならなかったものだ。これをCD化した関係者すべての方に敬意を表したい。
ぼん さん
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ありがとうございました
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