ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

Testimony-the Story Of Shostakovich: Barshai / Lpo Etc (Soundtrack)

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TPCD145
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

収録曲   

  • 01. Lady MacBeth of the Mtsensk District, Opera, Op. 29: Entr'acte
  • 02. Piano Concerto No. 2 in F Major, Op. 102: 2nd Movement
  • 03. Symphony No. 11 in G minor, Op. 103 (The Year 1905): 2nd Movement
  • 04. The Age of Gold, Suite from the Ballet, Op. 22A: Polka
  • 05. Symphony No. 4 in C minor, Op. 43: 3rd Movement
  • 06. Suite for Jazz Orchestra No. 2: Waltz No. 2
  • 07. Symphony No. 5 in D minor, Op. 47: 1st Movement
  • 08. Symphony No. 10 in E minor, Op. 93: 2nd Movement
  • 09. Symphony No. 11 in G minor, Op. 103 (The Year 1905): 1st Movement
  • 10. String Quartet No. 8 in C minor, Op. 110: 3rd Movement
  • 11. Symphony No. 7 in C Major (Leningrad), Op. 60: 1st Movement
  • 12. Symphony No. 5 in D minor, Op. 47: 1st Movement
  • 13. Violin Concerto No. 1 in A minor, Op. 77 (Published As Op. 99): Passacaglia
  • 14. Symphony No. 13 in B Flat minor, Op. 113 (Babi Yar): 1st Movement
  • 15. Piano Concerto No. 2 in F Major, Op. 102: 2nd Movement

ユーザーレビュー

総合評価

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DVDでも発売されている(https://www.hmv.c...

投稿日:2011/04/06 (水)

DVDでも発売されている(https://www.hmv.co.jp/product/detail/3891151)トニー・パーマー監督作品『テスティモニー〜ドキュメンタリー:ショスタコーヴィチの物語』(1987年)のオリジナル・サウンドトラック。ドキュメンタリー制作時、[Virgin Classics]レーベルから出ていたCDを(コピーライトはイゾルデ・フィルム)、本家本元のTony Palmer Filmsが復刻した。オリジナル盤は音楽だけでなく、ジダーノフの演説やショスタコーヴィチとトゥハチェフスキー元帥との会話など、名場面(?)のセリフも収録されていた。今回、それらがカットされ、未収録の音源が復活したかどうかは、本レビューを書いている時点では情報不足のため不明。使用音源はスヴェトラーノフの《革命》第1楽章展開部や、コンドラシンの《1905年》第2楽章後半部の銃撃の場面、ノイマンの《レニングラード》第1楽章主部など、既存の録音が半分くらい。しかしオリジナル盤発売当時の1988年、それらは初CD化であった。CDがやっと一般層に普及し出したその頃(それでも、メジャーレーベルの殆どのタイトルはLPと同時に発売されていた)、筆者も同タイトルがCDを購入した10枚目くらいのディスクで、あまりもの音質の美しさに、CDというメディアの未来に大いに期待を持ったものである。ところが、本盤収録の既存音源が実際に全曲復刻されてみると、非常に残念な結果となっているのは、ショスタコーヴィチ・ファンなら周知の通り。そして、このドキュメンタリーの為に録り下ろしされた録音は、オーケストラ曲はいずれもバルシャイがロンドン・フィルを指揮したもの(オリジナル盤に収録されている室内楽曲は、シリンギリアン弦楽四重奏団による弦楽四重奏曲第八番の第2楽章のみ)。CD冒頭は、ティンパニのソロで始まるオペラ《ムツェンスク群のマクベス夫人》第4幕の冒頭で始まり、インパクト十分。演奏も良い(オリジナル盤は音楽に続き、「親愛なる音楽家の皆さん」とジダーノフの演説が始まる)。そして特筆すべきは、ヴァイオリン協奏曲第1番の第三楽章「パッサカリア」と交響曲第13番《バビ・ヤール》の第1楽章冒頭の演奏である。特にヴァイオリン協奏曲は、前トラックで頭の血管が切れそうに怒り狂うジダーノフの演説に続いて収録され、異様な雰囲気をかもし出している。途中からショスタコーヴィチの独白がオーバーラップしてくるが、演奏自体は極めて優れたもので、パッサカリア冒頭だけだが、間違えなく同曲盤一の出来だ。続く《バビ・ヤール》は英語で歌われるが(しかも改訂版の歌詞)、これも優れた演奏(バスはシャーリー=カーク!)。このトラックは比較的長く、最初のクライマックスの部分まで約5分ある。《バビ・ヤール》のファンなら一度聴いておいた方がいだろう。この演奏を基準にしたら、もう他の録音はあまり聴けなくなるかもしれないが・・・。

MISPRISIONER さん | 東京都 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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