ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

映画音楽「ハムレット」 ヤブロンスキー/ロシア・フィルハーモニー管弦楽団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8557446
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD

商品説明

ショスタコーヴィチという作曲家の底知れぬ懐の深さを実感させるジャンルが映画音楽。交響曲で随所に耳にする語り口が楽しめるのはもちろんのこと、そこに映画ならではの通俗性が加わり、管弦楽曲ファンなら探索してみたいジャンルです。当盤は作曲家晩年の傑作、映画音楽「ハムレット」の出版譜による初の全曲盤で、友人の作曲家アトフミャンが編曲してまとめた組曲版の8曲も組み込まれています。19におけるチェンバロなど、楽器使用法の巧みさは特筆もの。ショスタコ・マニアやシェイクスピア・マニアにはもちろん、近現代管弦楽曲の愛好家に広くお薦めします。

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ショスタコーヴィチの映画音楽『ハムレット...

投稿日:2012/10/17 (水)

ショスタコーヴィチの映画音楽『ハムレット』は彼の作品の中でも有名なほうですが、全曲盤は恐らくこれが初録音。 ドミトリー・ヤブロンスキーとロシア・フィルハーモニー管弦楽団による演奏。 最近あんまり新譜が出てませんが、このCDが発売された頃は、かなりのペースで録音、リリースしており、中には賛否両論な演奏もありますが、このCDは自国の大作曲家の作品という事もあってか丁寧に演奏されていて悪くありません。 録音も音質も良く、ナクソス価格なので作品を知るにもうってつけだと思います。

レインボー さん | 不明 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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