ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

映画音楽第1集(ゾーヤ、若き親衛隊) ムナチャカノフ&ベラルーシ放送交響楽団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DRD2001
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ショスタコーヴィチ:映画シリーズ Vol.1/ゾーヤ、若き親衛隊

20世紀、コンスタンティン・オルベリアンによるロシアのレコード会社(Russian Disc label)では比類無いロシア作品の様々な録音が行われ、高い評価を得ていました。中でもショスタコーヴィチの映画音楽を収録した4作品は最も高い評価を得たアルバムでした。残念なことにそのレーベルは1990年の終わりに営業を終了しましたが、いまだに人気の高いその音源がDELOSレーベルに引き継がれ、再発売される運びとなりました。その第1弾となるのが『ゾーヤ』です。
ショスタコーヴィチはソヴィエトの映画音楽の先駆者として知られており、1929年から1971年にかけて、30作品の映画音楽を作曲しました。彼の残した映画音楽は非常に劇的に雄弁で、色鮮やかな絵画を見るような感動を聴き手に届けてくれます。(ユニバーサルIMS)

【収録情報】
ショスタコーヴィチ:
・映画音楽『若き親衛隊』からの組曲
・映画音楽『ゾーヤ』からの組曲
 ミンスク室内合唱団
 ベラルーシ放送交響楽団
 ワルター・ムナチャカノフ(指揮)

収録曲   

  • 01. Introduction
  • 02. By the River
  • 03. Scherzo
  • 04. Turbulent Night
  • 05. The Song of the You
  • 06. Death of the Heroes
  • 07. Apotheosis
  • 08. Song About Zoya
  • 09. Invasion (Allegretto)
  • 10. Execution (Adagio)
  • 11. Victory (Tempo di marcia)
  • 12. Apotheosis (Adagio)

ユーザーレビュー

総合評価

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若き親衛隊とゾーヤを収録、どちらもアトミ...

投稿日:2010/05/22 (土)

若き親衛隊とゾーヤを収録、どちらもアトミヴァーン編曲の組曲版で演奏している。 どちらも他に録音はあるが、数は多くないので貴重。 ベラルーシ放送交響楽団というどちらかといえば無名のオケが演奏していますがかなり健闘しています。 若き親衛隊はこの曲の録音の中でも今現在最高の出来といっても良いのではないでしょうか。 録音も良好なレベルです。 他にもこのコンビでショスタコの映画音楽(偉大なる市民や呼応計画等)を録音していたと思いますのでそれらも是非復刻を希望します。

レインボー さん | 不明 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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