ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

弦楽四重奏曲第13番、第14番、第15番 フィッツウィリアム弦楽四重奏団(2018-19)(2CD)

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CKD612
組み枚数
:
2
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


結成50周年、ショスタコーヴィチの認めたフィッツウィリアム弦楽四重奏団の記念録音

1968年に結成され、ショスタコーヴィチの弦楽四重奏連続演奏で作曲者に高く評価されたフィッツウィリアム弦楽四重奏団。ショスタコーヴィチが生前最後に認めた弦楽四重奏団の50周年を記念して、その最後の3つの四重奏曲を収めたアルバム。度重なるメンバー・チェンジを行ってきた彼らですが、ヴィオラのアラン・ジョージは結成時からのオリジナル・メンバーです。
 作曲者の没後には全曲録音も達成した彼ら。中でもこの第13番で聴けるジョージのヴィオラの活躍が嬉しい所ですが、メンバーは変われどもその遺伝子は今に受け継がれていると、このアルバムでの4人の素晴らしい演奏が証明しています。(輸入元情報)

【収録情報】
Disc1

ショスタコーヴィチ:
● 弦楽四重奏曲第13番変ロ短調 Op.138
● 弦楽四重奏曲第14番嬰ヘ長調 Op.142

Disc2
● 弦楽四重奏曲第15番変ホ短調 Op.144

 フィッツウィリアム弦楽四重奏団
  LUCY RUSSELL - violin
  MARCUS BARCHAM STEVENS - violin
  ALAN GEORGE - viola
  SALLY PENDLEBURY - cello

 録音時期:2018年11月19-22日、2019年2月14-16日
 録音場所:UK、イースト・ウッドヘイ、セント・マーティン教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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