ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

室内交響曲集 ミヒャエル・ザンデルリング&カンマーアカデミー・ポツダム

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88697225042
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ミヒャエル・ザンデルリング/ショスタコーヴィチ:室内交響曲

ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲を室内管弦楽団のために編曲したいわゆる「カンマーシンフォニー」といえば、指揮者ルドルフ・バルシャイによる編曲が有名で、バルシャイ自身も多くの録音をしていますが、今回、ソニークラシカルからリリースされるのは、チェリストとしても有名なミヒャエル・ザンデルリング指揮するカンマーアカデミー・ポツダムによる新録音です。
 今回取り上げられたのは「弦楽四重奏曲第3番作品73」と「弦楽四重奏曲第4番作品83」の室内管弦楽のための編曲版。現時点では編曲者の名前のアナウンスがありませんが、オーケストラの定期演奏会で取り上げられた際には「バルシャイ版」とのアナウンスがありますので、おそらくバルシャイ版と見て間違いないでしょう。この2曲はいずれも編曲者バルシャイ自身のアルバム(ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団を振ったもの)がありますので、その演奏と聴き比べるのも一興でしょう。この若い演奏家たちによるフレッシュな演奏をお楽しみください。(ソニー)

ショスタコーヴィチ:
・室内交響曲 Op.73a(原曲:弦楽四重奏曲第3番作品73)
・室内交響曲 Op.83a(原曲:弦楽四重奏曲第4番作品83)
 カンマーアカデミー・ポツダム
 ミヒャエル・ザンデルリング(指揮)

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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