ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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SACD 輸入盤

交響曲第8番 パーヴォ・ベルグルンド&ロシア・ナショナル管弦楽団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PTC5186084
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

ベルグルンド&ロシア・ナショナル管/ショスタコーヴィチ第8番(SACD)

史上最大の市街戦とされる「スターリングラード攻防戦」の犠牲者に捧げられた交響曲第8番は、第7番『レニングラード』に続いて戦争そのものを主題に作曲された作品。1943年にムラヴィンスキーの指揮で初演されていますが、第7番に比べてはるかにシリアスな内容ゆえ評判はあまり高くはなく、1948年のジダーノフ批判により、演奏禁止とされてしまいます。再演されたのは、スターリン没後の1960年のことでした。現在では、ショスタコーヴィチの全作品中でも屈指の重要作とされて、人気も急上昇しています。
 30分にも及ぶ長大な第1楽章が特徴的な全5楽章構成。第3楽章〜第5楽章がアタッカでつながっていることも、作品の巨大さを助長することになっています。
 ロシア・ナショナル管弦楽団によるショスタコーヴィチ交響曲シリーズの第3弾にあたる当盤は、パーヴォ・ベルグルンドの指揮に注目したいところ。シベリウスのエキスパートとしてあまりにも高名な指揮者ですが、ショスタコーヴィチ作品も得意としていて、交響曲では以前に第7番や第11番を録音していましたし、この第8番は、ベルリン・フィルへの客演でも取り上げていた自信のレパートリーであるだけに、非常に楽しみです。
 SACDハイブリッド専門で音にこだわる「PentaTone」からのリリースだけに、録音の面でも大きな期待が寄せられるところ。実際、シリーズ第1弾、第2弾とも優秀な音質でした。

【収録情報】
・ショスタコーヴィチ:交響曲第8番ハ短調 op.65

 第1楽章:Adagio-Allegro non troppo
 第2楽章:Allegretto
 第3楽章:Allegro non troppo
 第4楽章:Largo
 第5楽章:Allegretto

 ロシア・ナショナル管弦楽団
 パーヴォ・ベルグルンド(指揮)

 録音時期:2005年6月
 録音場所:モスクワ、DZZスタジオ 5

 SACD-Hybrid
 DSD recording
 CD 2.0ch./ SACD 2.0ch./ SACD 5.0ch.

収録曲   

  • 01. Symphony no 8 in C minor, Op. 65
  • 02. Symphony no 8 in C minor, Op. 65
  • 03. Symphony no 8 in C minor, Op. 65
  • 04. Symphony no 8 in C minor, Op. 65
  • 05. Symphony no 8 in C minor, Op. 65

ユーザーレビュー

総合評価

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490円というSACDハイブリッド盤としてはあ...

投稿日:2014/03/19 (水)

490円というSACDハイブリッド盤としてはあり得ない安値にむしろ疑心暗鬼になってしまうが。。。しかし!。。。購入して聴いたところこれは紛れもない超お買い得商品だった!!! ショスタコーヴィチの交響曲のなかで個人的にはこの8番が一番名作だと思っているが、そのなかでもこのベルグルンドの演奏は素晴らしいの一言に尽きる。また録音もマルチチャンネルの効果もあって大音量で聴くと第2次大戦中ドイツとの激戦の阿鼻叫喚の地獄絵がリスニングルームを埋め尽くす! 派手な音響効果を楽しむというより、これは一種の戦争体験なのかもしれない。ハリウッドが量産する娯楽型の戦争映画の薄っぺらいドラマなど足元にも及ばない。これを大音量で聴くと、戦争の悲惨さ(と人間の滑稽さ)が心にズシンと響いてくる。

masayk さん | 東京都 | 不明

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ベルグルンド待望の新録音は何と衝撃のタコ...

投稿日:2006/08/09 (水)

ベルグルンド待望の新録音は何と衝撃のタコ8!!透明な響きと緻密で彫の深い表現、情報量の多さはいかにもベルグルンドだが、凄まじい破壊力とパンチ力が炸裂しまくる!ベルグルンドは異常ハイ・テンションの憑依状態にある。第1楽章の後半の巨大なクライマックスはまるでムラヴィンスキーがタイム・マシンで帰ってきたようだし、第3楽章は無差別爆撃下の阿鼻叫喚の地獄絵図のようなリアルさ!指揮者もオケもぶち切れまくりの問答無用の激爆演である。

ムーティ・ファン さん | 中国地方 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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