ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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SACD 輸入盤

交響曲第5番『革命』、交響曲第12番『1917年』 ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PRDDSD350122
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
限定盤, ハイブリッド,輸入盤

商品説明


ショスタコーヴィチ:交響曲第5番『革命』、交響曲第12番『1917年』
ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル
ムラヴィンスキー最後のセッション録音がSACDでさらに迫力を増した!


SACDハイブリッド盤。限定盤。オリジナル・ブックレットによれば、交響曲第5番はかつて「PR250085」で発売されていたもので、1965年10月24日モスクワ音楽院大ホールでのライヴとありますが、同時期にムラヴィンスキーとレニングラード・フィルはモスクワで公演を行っておらず、日本ムラヴィンスキー協会の天羽健三氏の調査により1978年6月12日ウィーン・ムジークフェラインのライヴと特定されました。また、交響曲第12番はかつて「PRD254017」で発売されていたもので、1961年10月1日レニングラードにおける世界初演ライヴとありますが、これも天羽氏の調査で、同年にモスクワ放送のスタジオでセッション録音されたものであると判明しました。ご注意下さい。
 後者はムラヴィンスキー最後のセッション録音とされ、恐ろしいまでの緊張感と説得力がSACDリマスタリングでさらなる臨場感を増しています。(輸入元情報)

【収録情報】
● ショスタコーヴィチ:交響曲第5番ニ短調 Op.47『革命』

 ブックレット掲載の録音データ:1965年10月24日、モスクワ音楽院大ホール(ライヴ)

● ショスタコーヴィチ:交響曲第12番ニ短調 Op.65『1917年』
 ブックレット掲載の録音データ:1961年10月1日、レニングラードにおける世界初演(ライヴ)

 レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
 エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮)

 SACD Hybrid
 Bi-channel Stereo

収録曲   

  • 01. I. Moderato
  • 02. II. Allegretto
  • 03. III. Largo
  • 04. IV. Allegro Non Troppo
  • 05. Revolutionary Petrograd
  • 06. Razliv
  • 07. Aurora
  • 08. The Dawn of Humanity

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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