ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

交響曲第5番、第6番 カエターニ&ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
476682
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD

商品説明

ショスタコーヴィチ:交響曲第5、6番

オレグ・カエターニ指揮ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団
(録音2001年1月、2002年2月)

収録曲   

  • 01. Caetani, Oleg - Sinfonie Nr. 5 D-moll Op. 47
  • 02. 1. Moderato - Allegro Non Troppo
  • 03. 2. Allegretto
  • 04. 3. Largo
  • 05. 4. Allegretto Non Troppo
  • 06. Caetani, Oleg - Sinfonie Nr. 6 H-moll Op. 54
  • 07. 1. Largo
  • 08. 2. Allegro
  • 09. 3. Presto

ユーザーレビュー

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曲目は好きだが馴染みのない指揮者とオケ。...

投稿日:2017/09/03 (日)

曲目は好きだが馴染みのない指揮者とオケ。バーゲンでなかったら購入はしていなかっただろう。ロシア色の強い演奏に慣れた者にはあっさりとした5番に聞こえるだろう。ライブ録音だったら第4楽章はもっと劇的なフィナーレになると思うが?むしろ観客の方が熱狂的なリアクションだった?

k.k さん | 大阪府 | 不明

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カエターニにしては、じっくりと構えた大人...

投稿日:2006/08/07 (月)

カエターニにしては、じっくりと構えた大人しい演奏である。彼の先鋭的で刺激的な演奏に慣れていた耳からするとちょっと意外であった。 でも、これはこれで第5番の一つの解釈だと評価したい。 ショスたコーヴィチのしみじみとした情感がよく現れていて、特に第1、3楽章は聴き応えがある。 でも、反面、もう少し熱気、高揚感のようなものも欲しい気がする。 彼のショスタコーヴィチには、ついそれを期待してしまう。

カメトミー さん | 茨城県 守谷市 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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